◆洗濯して比較してみた

 今回の商品はワークマンもユニクロも、ウォッシャブル製品。本当に洗濯しても大丈夫なのか、自宅の洗濯機で洗濯してみました。ネットに入れていつも通りの「おまかせコース」で洗濯スタート!

左:ドラム式の洗濯乾燥機 右:ネット使用
左:ドラム式の洗濯乾燥機 右:ネット使用
 おまかせコースは約30分。洗濯後は、優しく叩いてシワを伸ばしてからハンガーに掛けて干しました。

 洗濯後のパンツを比べてみると、ユニクロよりもワークマンの方が全体的にシワになっています。

左:ワークマン 右:ユニクロ
左:ワークマン 右:ユニクロ
 ワークマンは室内干しで約1時間半、ユニクロは約30分で乾燥。ワークマンは二重構造になっている分、シャカシャカした裏地が乾きにくいようですね。どちらも、乾燥時間が短く手軽に洗濯できることには驚きです。

左:ワークマン 右:ユニクロ
左:ワークマン 右:ユニクロ
 ユニクロのホームページには「洗濯後でもシワになりにくく、お手入れ簡単」と記載があります。これだけすぐに乾いたらお手入れ簡単と言えますね。

 ワークマンのホームページにも「お手入れ簡単イージーケア」の記載はありますが、「気になるシワは、当て布をして低温でアイロン掛けする」とイラスト付きの説明も。なんとワークマンパンツは、アイロン掛けをすることによって、はっ水効果が戻るそうです。