今の一言って告白!?気になる男性から遠回しの告白をされたら、聞き流さずにしっかり返したいところ。草食男子や奥手な男性ははっきり「好き」「付き合って」と言えず、遠回しに伝えることがあります。7つの告白例と脈ありサインをチェックしてみましょう。
遠回しの告白は見逃しがち…?
気になる男性がアプローチしてくれている…!?「これって告白?」と思う瞬間もありますよね。勘違いで気まずい思いはしたくないもの。しかし遠回しの告白だったらすかさずキャッチして、念願の両思いになれるチャンスですよ!
分かりずらい男性からの遠回し告白7選
大人の恋愛では、「付き合おう」などの会話がないことも多々あります。しかし何らかのサインがないと好意は伝わらないもの。遠回しの告白は、奥手男子や草食男子に多い傾向にありますよ!意中の男性からなら、見逃さずにキャッチしたいですね。
気になっているという曖昧な表現
「好きです」「付き合ってください」といったはっきりした言い回しではなく、「○○のことが気になっているんだ」という曖昧な言い方。気になっていることを明かす時点で、遠回しに告白しています。
「そんな風にされると気になっちゃうよ」と、告白はせずとも意識していることを明かすこともありますね。照れた表情をしているならビンゴかも!
「〇〇が彼女だったらな~」
仮定の形で遠回しに告白!本当に彼女になってほしい相手でもない限り、そうそう言われるセリフではありません。はっきりした告白ではないものの、脈ありを通り越して告白しているのとほぼ同じです。
仮定の形で投げかけることで、反応を探っている側面もあります。告白する勇気はまだないものの、決め手を掴みたいという男性心理がうかがえますね。
好きとは言わない褒め言葉
「好き」とは言わず、「可愛いね」「ずっと一緒にいたくなる笑顔だね」と男性が何かと褒め言葉を言うのも、遠回しの告白の可能性が!
最低でも相手を意識していないと褒め言葉はなかなか出ないもの。告白まではいかなくても、「髪型変えたんだ、可愛いね」「その服似合ってるね」などとよく褒められるなら、脈ありの可能性が高いです。
「一緒にいたら楽しいだろうな」
告白しようにも照れてうまく言えないとき、「一緒にいたいな」「これからも一緒にいてね」といった言い方をする男性も多いです。「一緒にいたら楽しいだろうな」は遠回しの告白である可能性が高いですよ。
意識していないと聞き流してしまいそうなセリフでもありますが、好きな相手でなければこんなセリフは出ないものです。
軽い「好き」
告白とはほど遠いものの、「そういうところが好き」と軽く「好き」と言われるのも遠回しの告白の可能性ありです。好きな相手でなければ、「好き」という言葉は使わないでしょう。
はっきり好きだと言うのは勇気が要るもの。軽い「好き」で自分にも予防線を張っています。ただ、なんでも好き好き言うタイプの男には本気になりづらいものですね。
ポエムのようなセリフ
会話やLINEのメッセージなどで、臭いというかどこか青臭いような、ポエム感のあるセリフを呟いてはいませんか?「好き」とはっきり言えず、情熱だけが湧き上がり、ポエムのような遠回しの告白になっているのかも。
「好き」という言葉は入っていなくても、苦しげな心情を吐露していたり、センチメンタルな言葉を長々と連ねたりしているならその可能性が…。
カラオケで恋愛ソング
一緒にカラオケに行って、切ない片思いや、想いが届いて片思いが実るシチュエーションの歌を情熱たっぷりに歌っているなら遠回しの告白かもしれません。
定番のヒット曲や懐メロではなく、独自の選曲で恋愛ソングを熱唱しているなら、想いを歌に乗せて遠回しにアピールしているのかも。歌っているときにちらちらと自分のほうを向いていないかもチェックを!