カーラ・デルヴィーニュ photo : Erik Pendzich/Shutterstock
スーパーモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ(30)が、現地時間5月24日水曜日にニューヨークで開催された第74回Parsons Benefitのレッドカーペットに登場した。
カーラはこの日、ブラなしでのスカイブルーのスーツを着用。あがったバストと引き締まったウエストが印象的だった。この服にはグローブがつながっているスタイルで、ジャケットを閉じる大きなブルーとシルバーのボタンが見える。
カーラは、ダークブロンドのショートヘアで、ブルーのアイシャドウをスーツと合わせ、口元にはヌードカラーの口紅を塗っていた。
同イベントにはヴォーグ編集長のアナ・ウィンター(73)も出席しており、体にフィットする白いトップスと、フリルのついた鮮やかな赤い花柄のスカートで、相変わらずの洗練されたスタイルを披露した。
カーラといえば、昨年ロサンゼルスの空港で挙動不審な姿を目撃されたことが話題となっていた。車から降りたカーラは、ブリトニー・スピアーズのTシャツ姿で靴ははいておらず、イエローの靴下のまま愛犬アルフィーと一緒にジェット機へと向かっていた。
この騒動から約半年経ったときに「Vogue」2023年4月のカバーストーリーに登場したカーラ。カーラは空港でパパラッチされたときは、ネバダ州のバーニングマンフェスティバルから戻ったばかりだと説明し、「寝ていなかった」「”大丈夫 "じゃなかった」と説明していた。
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