足の悩みを解消し歩くのが楽しくなるコンフォートシューズを届けるブランド「H.P.S.(Health Promoting Shoes)」は、2月28日(水)より横浜髙島屋の3階婦人靴売場に出店する。

足に悩みがある人にも安心な靴を提供

「H.P.S.」は、“We walk with you”をタグラインに掲げ、外反母趾や甲高・幅広など足に悩みがある人にも安心できる木型や製法、インソールに特徴のある商品を展開。履き心地が良いからこそ、長く愛用してもらえるよう、上質な革や素材、飽きずに履けるデザインにこだわっている。

また、お気に入りの靴は活躍シーンも多く、それゆえに消耗も激しいもの。そんな一足を届けるだけでなく、長く履き続けてもらうため、修理・メンテナンスサービスも充実しているのが特徴だ。

実店舗にて履き心地を体験

これまで、福岡発のコンフォートシューズメーカーとして、西日本と関西を中心に認知拡大に努めてきた同社。今回、経営体制の変更と設立25周年という節目を機に、コロナ禍での健康志向の高まりにより、履きやすく歩きやすい靴を求める関東圏の顧客ニーズに応えるため、横浜髙島屋に出店する。

公式オンラインストアにてEC販売にも取り組んでいるが、「実際に靴を履いて試してみたい」との声が多かったため、実店舗にて実際に商品を手に取って靴のクォリティを確かめ、履きやすさを体感してもらう機会を提供していく。

また、今回の出店を記念し、イタリアを代表するソールメーカー「XL EXTRALIGHT」社のクッション性と滑り止め効果が高いソール、アッパーに姫路レザーを使用した日本製の新作シューズ、既存モデルの横浜髙島屋限定カラーのシューズを数量限定で販売する予定だ。

厚みのある牛革やゆったり設計の木型を使用


同社の靴の多くは、厚みのある丈夫な革を柔らかく仕上げた“牛革”を使用することで、長期間に渡って履き心地を維持でき、非常に丈夫。より天然に近い風合いを保つために、余分な薬品や手を加えすぎず柔らかく仕上げており、伸縮性に優れた足の動きに沿う素材だ。

靴のラスト(木型)は、足指の並びに近く親指付近を頂点として小指に向かって斜めに幅が広がっていく形状の木型“オブリックトゥ”を多く採用。指先ゆったりの設計で、底幅の余裕とトゥの厚みを持たせており、巻き爪やハンマートゥにも負担が少なくなっている。

また、デザインする際、外反母趾・内反小趾の関節部を圧迫しないよう、切り替えやステッチを入れない工夫を施している。踵周りには固めの芯が入っており、左右の足ブレを防ぐ。

人気のパンチングの革を使ったシリーズは、足の動きに応じたストレッチ性がより高くストレスの少ないデザイン。鹿革シリーズも、伸びのある柔らかい革で人気の品だ。

「H.P.S.」横浜髙島屋店にて、コンフォートシューズの履き心地を試してみては。

エッチ・ピー・エスHP:https://hps-jp.com/
Instagram:https://www.instagram.com/hps_shoes

■横浜髙島屋
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31
営業時間:10:00〜20:00

(山本えり)