「Diadora(ディアドラ)」のサスティナブルコレクション「2030」が日本でも販売開始。地球環境を尊重したランニングシューズ「MYTHOS BLUSHIELD VOLO 4 W 2030」がチンクエステッレ公式サイトにて予約販売をスタートした。

サスティナブルな取り組みを積極的に推進

「Diadora」は2016年から脱炭素や資源効率の向上といった、環境への配慮やサスティナブルな取り組みを企業として積極的に推進。サッカーシューズでは、カンガルーレザーの使用を取りやめた初めてのブランドとなっている。


同ブランドでは「2030」というサスティナビリティにフォーカスしたコレクションを展開。


サスティナブルレポートを公開して、2021年にはサスティナビリティのトップパフォーマーの証である「Eco Vadisプラチナメダル」を獲得しており、世界160か国以上、200業界以上の75,000社の中から、サスティナビリティトップパフォーマーの1%にランクインという価値ある評価を得ている。

地球にも優しく働きやすい環境を用意

イタリアの本社兼工場で使用するエネルギーは、半分以上がソーラーパワーで、残りはリニューアブルソースを採用。従業員はジムと幼稚園を利用できるほか、食堂ではオーガニックやビーガンのメニューも楽しむことができるなど、働きやすい環境作りにも注力している。

また、地球環境だけなく、イタリアの産業や職人文化も守っているという。

「2030」の最新作が日本で発売


そんなサスティナブルコレクションの「2030」の最新作が日本でも販売開始。


ランニングシューズの「MYTHOS BLUSHIELD VOLO 4 W 2030」は「Diadora」を代表する2つのテクノロジーを搭載。軽く反応性を保証する“DD Anima”テクノロジーと、足の非対称性に対処しステップ効率を高める“Blushield”テクノロジーを組み合わせている。


同商品はレディースモデルだが、サイズが合えばメンズにもおすすめの一足。なお、現在日本再上陸記念、先行予約販売20%OFFキャンペーンを実施中なので、こちらも併せてチェックしてみて。

商品の詳細はチンクエステッレ公式サイトにて確認を。

地球環境を尊重したランニングシューズをチェックしてみては。

チンクエステッレ公式サイト:https://cinquestellejapan.com
日本再上陸記念 先行予約販売20%OFFキャンペーン詳細:https://cinquestellejapan.com/blogs/news/diadora-cp0201

(丸本チャ子)