バラエティー番組を手掛ける放送作家はこう語る。
「相手を攻撃したり、ディスったりしているわけではないし、ひと昔前であればここまでの騒動になる話ではないかもしれませんが、今のご時世的にはセーフか、アウトか際どいところですよね。『男女逆ならセクハラ』という指摘にはうなずける部分も確かにあります」
そんな真木といえば、2017年にはクラウドファンディングサイトで集めた資金で自身のフォトブックを制作し、『コミックマーケット93』に参加して自ら発売することを発表して批判を浴びたり、一昨年には韓国メディアのインタビュー取材で「(日本が韓国に対して行った)過去の出来事をすごく謝りたいと思った」や「自分が日本人だという事実が恥ずかしいと思った」などと語り物議を醸すなど過去にもたびたび炎上騒動を起こしている。
「本人に悪気はないんですけど、正直言って懲りない人だなあというのが率直な思いです。18年に古巣の所属事務所を退社し、家族が経営する個人事務所に所属。その後、別の大手芸能事務所とマネジメント契約をしていますが、周囲にもう少し機転の利くブレーンでもいれば、これほどまでの度重なる炎上は避けられると思うんですけどね」(同放送作家)