ウィズダムアカデミープライムが、ウィズダムアカデミー恵比寿校にて、話せる英語、会話できる英語レッスン「Useful Conversational Phrases in Class」を開始する。
遊びや学びなど日常生活を英語で行う
ウィズダムアカデミープライムは、“学べるアフタースクール”をテーマに、2010年にスタートした民間学童保育・幼児保育事業保育を展開するウィズダムアカデミーが、2023年4月に新たに展開した「英語学童保育」。
これまでの、幼児~小学生までの子どもたちを対象にした、学校へのお迎え、学外での習いごとへの送迎の付添いから、自宅への送迎、おやつ・食事の提供、高水準かつ豊富な習いごとなど、安心と責任あるきめ細やかなサービスの提供はそのままに、遊びや学びなど日常生活を英語で行うことで、自然と言語を習得していくイマ―ジョン教育を取り入れた学習方法をとる。
レッスンの特徴をチェック
「Useful Conversational Phrases in Class」では、最初の60分の「Basic」にてジョリーフォニックス学習を使用し、発音と文字の関係性を知り、発音方法を学んでいく。それぞれのアルファベットの発音を先に知ることで、単語の音からスペルを想像し、読むことはもちろん、書き起こすこともできるようにしていく。
楽しみながら語彙が増やしていくことで、学習意欲を上げていき、自然と質問に対して単語ではなく、センテンスで返すことに挑戦するようになる。活きた英語、使える英語、話せる英語を身につけよう。
週のターゲットボキャブラリーは3〜5ワード、テキストベースでなく「ワークショップ形式」、充分に発音を繰り返したあと、発音と文字の組みたて等をペーパーで確認していく。
毎回1回のレッスンで完結する内容にしているが、繰り返し学習によりさらに英語力が定着することができる週2回受講のコースも用意する。
さらに1回の授業に30分延長した「Basic-Plus」では、少人数制で集中的に会話のシャワーを浴びながら英語力を鍛えていく。まずは、自分の知っている単語で自己紹介から始める。
複数の単語を理解し、互いに聞く、話すことで語彙を増やしていく。それが繰り返されることでセンテンスで表現することが可能となり、最終的には英語でスピーチする力、ディスカッション・プレゼンテーションを通して自分の考えを表現できるようになることを目指す。
レッスンの進捗確認として、年間42回のレッスンを3ターム(14レッスン)にわけ、タームの中間と最後(7回目と14回目)には、理解の確認のため、復習レッスンを行う。
また、約4か月に一度、子どもの進捗状況についてフォニックスレポートを発行する。