Tシャツのたたみ方④シワのつきにくいTシャツのたたみ方
Tシャツのたたみ方の4つめは、シワのつきにくいTシャツのたたみ方です。
Tシャツは洗いざらしで気軽に着ることができるのが最大の利点ですが、たたみ方や収納方法によってはシワがつきやすいのが難点ですよね!しかしTシャツはたたむ時にひと手間加えるだけでそのシワをぐっと抑えることができるのをご存知でしょうか?
まずTシャツをたたむ時は床やテーブルの上に一度広げ、手の平を使ってアイロンのように偏ったシワを伸ばしておきます。次に肩幅の半分程度の場所から折り目をつけて左右から中央に向かってたたんでいきますが、この時も手の平でしっかり折り目をつけるように何度かなぞっておきましょう。
最後は裾の部分を少しだけ折り返して、2回程度に分けてコンパクトにたたみます。こうすることで傷みやすい裾を守りつつ、Tシャツを立てて収納したときに形が崩れにくくシワがつきにくくなります。ショップでも使われているとても便利な裏ワザですのでぜひ覚えておきましょう!
Tシャツのたたみ方⑤服の大きさが揃うTシャツのたたみ方
Tシャツのたたみ方の5つめは、まるでショップのように服の大きさが揃うたたみ方です。
服というのはサイズが同じでも素材やデザイン、服の厚みによって少しずつ大きさが異なります。そのため同じようなたたみ方をしても少しずつ形が違ってしまい収納場所にうまくまとまらないということも出てきますよね。
そんな時はこちらの裏ワザがとても便利!一度たたんだ服の上で別の服をたたむことで、難しく考えなくても簡単に多きをそろえてたたむことができてしまうんです♪
冬服や夏服で服のボリュームがかなり異なるものでは難しいかもしれませんが、クローゼットやタンスの中を綺麗に整理したい場合は試してみる価値ありの非常に簡単な裏ワザですね。
Tシャツのたたみ方⑥タンクトップTシャツのたたみ方
Tシャツのたたみ方の6つめは、タンクトップTシャツのたたみ方です。
Tシャツのたたみ方は何となく知っている人は多いと思いますが、袖がないタンクトップTシャツなどはどうやってたたむのか悩んでしまう人もいるかもしれませんね。袖が無いタンクトップTシャツでももちろんショップに並んでいる服のようにコンパクトで綺麗にたたむことが可能です。
まずタンクトップTシャツはまず服を軽く払ってシワを伸ばし、両手で裾を持って逆さの状態からたたむのが早いうえに簡単に綺麗にたたむコツになります。
腰から下あたりにタンクトップをあてて片手で服を抑えながらもう片方の手で左右を内側に折り、最後に下から服の上部を持ち上げて軽く形を整えれば完成です♪
Tシャツのたたみ方⑦胸ポケット付きTシャツのたたみ方
Tシャツのたたみ方の7つめは、胸ポケット付きTシャツのたたみ方です。
普通のTシャツはそれほど複雑に考えなくても綺麗にたたむことができますが、胸にポケットがついているTシャツというのはポケットの形を崩さないように少し気を使いますよね。
胸ポケットがついているTシャツは、最初に胸ポケットの位置をチェックしてたたみたい幅や収納したい幅を考えていきます。
まずポケットがある表部分を自分の腰にあてるように持ち、ポケットが中心にくるように幅を考えながら左右の袖を折りたたんでいきます。ポケットの位置さえ注意しておけばあとは普通のTシャツをたたむ時とそれほど違いはありません。
仕上げに服の生地がピシッとなるようにしっかり払って折り目を付けておくのが綺麗にたたむコツになります。ショップ店員のように美しく早いたたみ方をマスターするのは慣れも必要ですが、練習すれば誰でもできるようになりますよ♪