最後はこの漢字!「恃む」
「恃む」の読み方をご存じでしょうか?
「恃」という字は「じ」と読むことができますが、もちろん「じむ」ではありません。
また「さむらい」は「侍」と書くので「さむらいむ」も間違いですよ。
「恃」の訓読みを知っていたら正解できると思いますが…
さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?
「恃む」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇む」の3文字です。
- 人を当てにしたり、何かを依頼する時に使う言葉です。
- 「あなただけが恃みの綱なんです」などと使います。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「恃む」の読み方!正解は!?
正解は「たのむ」です。
「恃む(たのむ)」には大きく分けて以下の2つの意味があります。
- 人の力を頼りにして当てにすること
- 何かしてほしいと人に依頼すること
また、「人の力を当てにする」という意味では「恃む」、「人に依頼する」という意味では「頼む」のように漢字を使い分ける場合が多いといえるでしょう。
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