一つの魂で繋がった特別な存在を「ツインレイ」と呼び、もし出会ったら今まで体験したことのない感覚を相手に感じることもあるでしょう。今回は、ツインレイとは具体的にどのような相手なのか、二人にはどのような特徴があるのか詳しくご紹介するので、身近に「そうかも?」と思う相手がいればぜひ参考にしてみてください。

ツインレイとは?

ツインレイとは?魂が繋がってる証拠はどんなものがある?
(画像=『Sorte plus』より引用)

まずは、ツインレイとはどういったものなのか、解説していきましょう。運命の存在とも言えるツインレイは、出会えると不思議な力で惹き寄せ合い、強い絆で結ばれます。

ツインレイとは魂を分け合った男女

ツインレイとは?魂が繋がってる証拠はどんなものがある?
(画像=『Sorte plus』より引用)

ツインレイとは、もともと一つだった魂が分断して二つになり誕生した男女を指します。「運命の相手」とも呼ばれ、基本的にツインレイの相手は異性であると言われています。また、生涯のうちに出会えないと何度も生まれ変わって、その片割れを探そうとします。

しかし、国内にいるとも限らず年齢もわからないため、自分が生存しているうちに出会う確率は非常に低いものであり、万が一出会えたら奇跡だと思って良いでしょう。

ツインレイは、また一つになろうと強く惹かれ合う特性を持ち、もし出会ったらその人しか見えなくなります。ただ出会ったとしても、仲良くなり、交際して結婚するというようにスムーズに事は進みません。途中で数々の困難を経験し、乗り越えながらまた一緒になるという過程を踏むことがほとんどです。

ツインレイの統合期のサイン

ツインレイとは?魂が繋がってる証拠はどんなものがある?
(画像=『Sorte plus』より引用)

ツインレイと出会う確率は千分の一とも言われていますが、もし出会って愛し合いパートナーとなった時には「ツインレイの統合」と呼ばれ、誰よりも強い絆で結ばれるでしょう。ツインレイの男女には地上に降り立つ際にそれぞれ使命が課せられており、その使命を果たさなければなりません。

しかし、使命を果たすには様々な壁が立ちはだかります。その困難は二人が結ばれた後にも続くため、平凡な幸せという言葉はツインレイの間には存在しないでしょう。統合してからも問題を解決しながら絆を深め、お互い無くてはならない存在へと次第に変化していきます。