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「擱く」の読み方をご存じでしょうか?

「擱」は「内閣(ないかく)」の「かく」に手偏のついた字ですが、「かく」と読むのは間違いですよ。

なかなか見かけない漢字ですね…

しかし、読み方を聞けばきっと知っている言葉です。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「擱く」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇く」の2文字です
  2. やめる、中止するなどの意味
  3. 「筆を擱く」という表現があります

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「擱く」の読み方!正解は!?

正解は「おく」です!

「擱く(おく)」には以下の二通りの意味があります。

  • やめる、中止する、終える 例)筆を擱く
  • 除く、のける、さしおく 例)君を擱いて適任者はいない

これらの表現は、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「擱く」の他に、「措く」や「置く」が使われる場合もあります。

一般には「置く」という字がよく使われますが、意味を考えると「擱く」「惜く」の方がふさわしいといえるでしょう。

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