毎日頑張っていると、ふと癒しの時間が欲しくなることってありますよね。そんな時一番に思いつく癒しスポットは、「温泉」ではないでしょうか?そこで、今回は日頃の疲れを癒すことができる静岡県でおすすめの温泉を8か所ご紹介いたします!ぜひ、ご自身のために、パートナーのために、良い温泉を見つけて毎日の疲れを癒されにいきましょう。

みなさまこんにちは!

静岡県ご当地ライターのomachanです!

毎日頑張っていると、ふと癒しの時間が欲しくなることってありますよね。

そんな時一番に思いつく癒しスポットは、「温泉」ではないでしょうか?

そこで、今回は日頃の疲れを癒すことができる静岡県でおすすめの温泉を8か所ご紹介いたします!

ぜひ、ご自身のために、パートナーのために、良い温泉を見つけて毎日の疲れを癒されにいきましょう◎

熱海温泉

『DRESSY』より引用
(画像=熱海市公式サイト,『DRESSY』より引用)

静岡県で一番有名な温泉地と言えば「熱海温泉」ですよね。

熱海温泉は日本三大温泉の一つと言われており、全国屈指の温泉リゾート地です。

熱海では温泉が湧き出るポイントがたくさんあり、総湧出量が1日に24000トンにものぼる豊富な湯量も自慢の1つになっています。

熱海温泉の歴史は古く、約1500年以上とも言われています。

1年を通して開催されている花火大会も有名です。

観光名所としては、熱海城や來宮神社・初島などがあります。

さらに、日本一日本一早咲きの梅が美しい「熱海梅園」や映え写真が撮れると話題の「MOA美術館」もあるので、どんな年齢の方でも楽しむことができます◎

【熱海温泉の特徴】
主な泉質:弱アルカリ泉
主な効能:美肌(保湿)・神経痛・冷え性

伊東温泉

『DRESSY』より引用
(画像=伊豆・伊東観光ガイド公式サイト,『DRESSY』より引用)

伊豆半島の東海岸にある伊東温泉は、日本で第三位の源泉数と湧出量を誇る名所です。

全国の温泉地統計調査で総源泉数、宿泊施設数ともに常に上位に入るほどの人気を誇ります。

伊東温泉の泉質はナトリウムー塩化物泉で、汗の蒸発を防ぎ保湿効果が高く、温まりの湯と言われています。

伊東の旅館や民宿では、漁師町ならではの新鮮な魚介を中心に、相模湾と山に挟まれた恵まれ立地で山の幸も海の幸も楽しむことができます。

温暖な気候を活かした花の名所や、ダイナミックな自然を堪能できる絶景スポットも点在しているのも魅力の一つです!

代表的な観光名所として、昭和初期のレトロな雰囲気を楽しめる東海館、国の天然記念物大室山などが挙げられます。

【伊東温泉の特徴】
主な泉質:単純温泉
主な効能:保湿・低刺激・疲労回復

土肥温泉

『DRESSY』より引用
(画像=土肥温泉公式サイト,『DRESSY』より引用)

土肥温泉は伊豆の西海岸沿いに広がる、西伊豆で最大級・最古の温泉地です。

土肥金山開発中の1611年に、安楽寺境内の坑口から温泉が湧出したのが土肥温泉の始まりです。

四季を通して温暖な気候で、雄大な海岸と山岳に恵まれ、素朴で豊かな自然環境に恵まれています。

少人数の温泉宿も多く、どこかほっとするようなゆったりと過ごせる宿が多いのも特徴の一つです。

観光名所としては「恋人岬」や「旅人岬」などの絶景スポットや足湯の「黄金の湯」もあります。

また、土肥海水浴場や小問海水浴場もあり、夏も多くの観光客でにぎわっています。

【土肥温泉の特徴】
主な泉質:塩化物泉、硫酸塩泉
主な効能:神経痛・リウマチ・筋肉痛・高血圧・動脈硬化・切り傷

修善寺温泉

807年に弘法大師が開いたとされる、1200年の歴史を持つ温泉です。

桂川の渓谷に沿って温泉が湧き出ているため、川沿いに温泉街が広がっています。

老舗旅館や句碑などが多くあり、落ち着いた雰囲気のある温泉街となっています。

明治や大正に開業した旅館も立ち並んでいるので、タイムスリップしてモダンな日本の歴史を感じとることができます◎

修善寺温泉街には、5つの朱塗りの橋が架かる修善寺川、竹林が連なる小径や川中の東屋で足湯を楽しめる「独鈷の湯」など、魅力的なスポットがたくさんあります。

さらに、地名の由来となった寺院「修禅寺」を筆頭に、源氏ゆかりの史跡も数多く残っています。

【修善寺温泉の特徴】
主な泉質:アルカリ性単純温泉
主な効能:美肌・冷え性・筋肉痛・疲労回復