コンビニで速達で郵便◎郵便局との違い
暮らしている地域のローソンやミニストップなどのコンビニから速達郵便を出す場合と、郵便局で速達郵便を出す場合、どこが変わってくるのでしょうか。
郵便局で速達郵便を出す場合は、局員さんに出せば、全て手続きをしてくれて、あとは料金を支払うだけで大丈夫です。ポストへの投函すら必要ありません。
コンビニの場合は、土日に出すことはできますが、サイズを測ってもらうことはできないので、どのサイズの料金を払えばいいのか、速達郵便に不備がないのか、などは自己責任で、自分でチェックをしてから、自分でポストへ投函をしなくてはいけない、という違いがあります。
一言で言ってしまえば、速達郵便を出す時の安心感が、コンビニと郵便局の大きな違いです。
コンビニで速達で郵便◎早いのはどっち?
暮らしている地域のコンビニから速達郵便を出す場合と、郵便局から速達郵便を出す場合、どちらのほうが早いのでしょうか。
コンビニから速達郵便を出す場合も、郵便局から速達郵便を出す場合も、間違いなく「速達」という指定がされているのであれば、速達郵便として配達をしてもらえます。
もしも暮らしている地域に、郵便局が無い場合や、郵便局が遠い場合は、間違いなくコンビニから速達郵便を出した方が早いでしょう。
コンビニから速達郵便を出す場合、土日であっても土日でなくても、集荷時間が過ぎてしまった後では集荷が翌日になってしまう場合があります。
その場合、もしも集荷郵便局が近くにあるのであれば、そちらのポストへ投函したほうが早く届く場合があります。
コンビニで速達で郵便◎速達より便利なものがある?
コンビニから速達郵便を送りたい、と考えている人に、速達よりももっと便利に、速達と同じくらいの早さで届けてくれるサービスをご紹介します。それが、「レターパック」です。
レターパックは、レターパックプラスとレターパックライトがあり、レターパックプラスは全国一律520円で送ることができます。レターパックライトは全国一律370円で送ることが可能です。
レターパックの良さは、料金のわかりやすさと安さだけではありません。速達郵便の場合は、ローソンやミニストップのみの取り扱いでしたが、レターパックであれば暮らしている地域のコンビニの多くで取り扱いがされているのです。
レターパックを取り扱っているコンビニは、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ファミリーマート、セブンイレブンです。
もちろんレターパックも土日に出すことができます。速達と同じくらいの早さで、追跡機能もあるレターパックはおすすめのサービスです。
ローソンやミニストップだけでなく、セブンイレブンなどのコンビニでも利用できるのは嬉しいですね。
レターパックについても、一度チェックしてみてくださいね。レターパックであれば、セブンイレブンでもサービスを受けられるのです。