彼女とのLINE、付き合い始めは嬉しくて、つい頻度も多くなりがちですよね。でもだんだん減ってくるのは仕方のないこと。しまいには「これってただの業務連絡?」な〜んてことに…。彼女とのLINEを長続きさせるには適度な頻度と話題性が重要ですよ!
彼女とのLINE_まずは彼女のパターンを見抜こう!
人の性格はそれぞれ違うように、それぞれのラインパターンというものがあります。即レス好きな人、ついつい遅れがちになってしまう人、既読無視イコール嫌がらせではなく、『了解です』と受け取ってください、と思っている人、そっけない人……。
付き合い始めたばかりの頃は相手のことがもっと知りたくて、本来ならラインのレスの遅い人も即レス派になってしまうこともあります。ですが、慣れてきてからもそれでは疲れてしまいます。
そこで最適なライン頻度や退屈しないオススメの話題について検証していきたいと思います。また、彼女のラインがそっけない、遅い等で悩んでいる人も必見ですよ。彼女の心理状態についても見ていきましょう。
彼女とのLINE_一日にやりとりするオススメの頻度は?
人によっても、状況によってもラインを送る頻度はそれぞれです。億劫な性格の人に好きだからとたくさんラインを送ってウザがられては元も子もないですし、中には携帯を離さない『携帯依存症』の人もいます。
相手が携帯依存症の場合、即レスが基本です。そうなってくるとタイミングや重圧で、だんだん面倒くさくなってきてしまい、最終的には抗議の意味も込めてのLINEの既読無視……。
そうなってしまわないためにも、彼女の性格を知ることは重要です。付き合い始めの頃の熱が少し落ち着いてきたら、ラインを送る頻度についてもさりげなく聞き出してみましょう。
送るタイミングやおはよう&おやすみのラインの有無など、彼女の負担になっていないか、聞いてあげるのも愛情です。
そこで彼女が「今のままで平気よ」と嬉しそうなら、頻度を落とさず、このままで。「実は既読無視や返信が遅い!なんて思われちゃうと困るから、あえて既読にしてないの」なんて冗談めかして言おうものなら、少し頻度を落としましょう。
「もっとラインして欲しい」という寂しがり屋の彼女なら、億劫がらずにもう少し相手をしてあげましょう。
彼女とのLINE_オススメ頻度①相手のノリが良い場合
付き合いもそろそろ半年になるというのに、未だに彼女のラインでのノリが良く、とても楽しそうな場合、きっと2人のライン頻度がぴったり合っているのだと思います。
ですが結局のところ、ラインというのは相手との距離を保つためのツールの1つに過ぎません。いつも相手がライン上で元気一杯だからと、それだけで満足していてはいけません。泣いていても、笑顔のスタンプぐらい送ることはできるのですから。
やはり彼女と直接会って会話するというのは、最強の意思疎通の方法です。「彼女が嬉しそうだった」「今日はそっけない内容だった」など、ラインの反応で一喜一憂せず、彼女の目を見て、ちゃんと心の状況を確かめることを最優先にしてくださいね。
彼女とのLINE_オススメ頻度②めんどくさがりな場合
何をするにも面倒くさがりな彼女の場合、少し厄介ですね。男性からのメールに対し、どうしても頻度は少なくなりがちですが、不機嫌でそうしているのではないからです。
その見極めが難しいのが欠点ですが、面倒くさがりな彼女が一生懸命、LINEを返信してきた場合、その話題が相当好きで飛びついたのか、もしくは、好きな男性にけなげに合わせようとしている心理が読み取れます。
いつもの彼女のクセや生活パターンを知っていけば、彼女がLINE即レス派なのか、それとも文字を打つのも面倒くさがりなLINE億劫派なのか、だんだん見えてきます。
LINEの返信やチェックを面倒くさがるからと言って、彼女を責めないであげてくださいね。それも彼女の個性と理解したときに、2人の距離がまた少し縮まったと捉えることができます。
彼女とのLINE_オススメ頻度③忙しい相手の場合
基本的に忙しい彼女を相手にしている場合、やはりLINEのペース配分には注意が必要でしょう。
たしかにLINEにはスタンプ機能がありますから、ちょっとした内容なら、返信するのにそれほど時間はかかりません。
だからと言って相手が仕事中に頻繁にLINEを送り、既読無視された、返信が遅いなどと怒るのは本末転倒、子供のやることです。
彼女が自分のことを好きなら、無理してでも返信してくれるのが、愛に応えるってことでしょ、などとうぬぼれないでくださいね。Lineのスタンプ1つ押すのにも、タイミングがあります。
本当に手が離せないタイミングというのは、人間だれしもありますから、控える勇気を持ちましょう。この場合、忙しい彼女への思いやりが、イコール2人の『ベストなオススメLINE頻度』となります。
彼女とのLINE_オススメ頻度④既読無視が多い場合
既読無視については賛否両論です。本来、面倒くさがりの彼女なら、既読したことをイコール『読みましたよ』『了解ですよ』という意思表示に置き換える人もいると聞きます。
また本当に嫌がっている危険性もあります。そんなときにはしつこくLineを送るのはやめましょう。返って、彼女を苛立たせるのがオチです。
またそっけない対応や話題が盛り上がらない状態が続くLINEにも注意が必要です。本来、少々気落ちしていたところで、それを取り繕ってしまえる便利さがLineの良いところ。笑顔のスタンプ1つで簡単に相手を「今はゴキゲンだな」と騙せてしまいます。
そんな、感情を隠すのにお手軽なLINEを使っているにも関わらず、相手からネガティブな感情を読み取ってしまった場合、それは彼女からのメッセージです。現状をどのように変えたらよいのか、彼女の様子をそれとなく探ってみる必要があります。