「同メディアには、モツ鍋店から出てきた優里一行の写真や、別の日に記者の質問に答える姿などが掲載されていますが、ほとんどの写真で優里はタバコらしきものを指に挟み、中には煙が上がり、火がついているように見える写真も。そのため、ネットユーザーからは『港区は路上喫煙禁止では』『誰と付き合っててもいいけど、歩きタバコしててドン引き』との指摘が続出しています」(同)

 喫煙マナー向上が呼びかけられる昨今、歩きタバコに対する世間の目は厳しい。

 例えば、俳優の野村周平は19年、プライベートでタバコをくわえて街を歩く姿が動画で流出。動画は女性ファンとの写真撮影に応じる一方で、男性ファンの呼びかけをスルーする内容で、これがネット上で拡散されると、やはり歩きタバコが問題視された。

 最近は“3股疑惑”のイメージも薄れ、活動も順調な優里。歩きタバコ姿によるイメージダウンは、本人が考える以上に深刻かもしれない。