片思い中の男性とのLineって緊張しちゃいますよね。返信が無かったりすると、脈なしなのかな…と不安になってしまいます。そこで、今回は脈なし男性のLineの特徴をどどーんと紹介しちゃいます!諦めるか、諦めずにアタックするかの判断材料として参考にしてみてください。
Lineには意外と表れている脈なしのサイン!
気になる男性ができた時、脈ありか脈なしかを判断するのは、これからのアピールの仕方に大きく影響してきますよね。そこで今回はLineのメッセージから、脈ありか脈なしかを判断するための特徴をご紹介します。
現代の恋愛には必需品となったLine。手軽に連絡が取れるからこそ、相手の気持ちも案外透けて見えているものです。
脈なしのサインを見落とさないようにすれば、「諦めずアタックし続ける」か「新しい恋を見つける」かを、自分で選ぶことができます。
記事の後半には、脈なしから脈ありに逆転するための秘訣もご紹介していますので、是非参考にしてみてください。
男性からLineが来ないのは脈なしなの?
いつも自分からしか連絡をしていないとなると、脈なしなのでは?と思ってしまいますよね。もちろん、脈なしである可能性があることも否めません。
しかし、男性はLINE自体がそもそも苦手とか、相手を試しているとか自分のペースを貫きたいなどが理由でLINEをしないこともありますよ。
そのため、LINEがこないというだけで脈なしとは言いきれないのですね。もしかしたら、脈ありの可能性もあるのですよ。
ピンチかも!?男性からの脈なしLineの特徴はこれ!
こんなLINEの特徴を感じているのなら、脈なしの可能性があります。これは、ピンチですね。脈なしなのでは?と不安になっている人は是非チェックしてくださいね。
①既読スルー
仕事が忙しかったりすると、Lineやメールの返信が遅れがちになったりはするもの。ですが、既読がついてから3日以上返信がない場合は、残念ながら彼にとってあなたの優先順位があまりにも低いと言わざるを得ません。
また、何度かに一度なら問題ないですが、頻繁に既読スルーが続くようなら、それもまた脈なしと考えていいと思います。
ですが、性格的に「Lineやメールをあまりしない」「既読がOKのサイン」という男性もいるので、一応、知り合った初めの頃に相手の連絡ペースを確認しておきましょう。
Lineやメールで脈あり脈なしを判断する前に、男性の連絡ペースを把握しておくのは非常に重要なことです。 忘れないようにしてください。
また、内容によっては「返信しなくてもいいや」と思われている可能性もあります。一度自分のメッセージの内容を確認してみてください。
②未読無視が続く
「既読すらつかないまま数日…」なんてことがあれば、既読スルーよりも分かりやすい脈なしのサインと言えます。メールであれば、返信が全くない状況ですね。
この時、返信を催促するようなメッセージを送るのは、男性に悪い印象を与えてしまうのでLineでもメールでもNGです。また、男性は長文のメッセージを嫌う人が多いです。
「たくさん話したい!」という気持ちは分かりますが、メッセージの内容はコンパクトに、そして読みやすく返信がしやすいように工夫してください。
それから、最悪の可能性として、ブロックされている場合があります。Lineのブロック機能を使うと、こちらからはずっと未読表示のままになります。もしかすると男性はもう連絡を取りたくないと思っているのかもしれません。
実際に会う機会がなければ、こちらからはどうしようもありません。Lineでのアプローチは諦めた方が良いでしょう。
③スルーしても謝らない
既読スルー・未読無視の後、返事が返ってきたとしても、「返事が遅れてごめんね」などの謝罪がない場合も脈なしのサインです。
誰でもLineで既読スルー・未読無視されると傷つくものです。それなのに、一切謝罪もなく、何事もなかったかのような返信が来るということは、相手にとってあなたは「嫌われてもいいや」と思われている可能性大です。
④連絡を自らしない
「Lineやメールを送るのはいつも自分から…」なんてことありませんか?返事があっても、Lineの始まりがいつもあなたの場合は、脈なしの可能性があります。
気になる異性とはできるだけ連絡を取りたいと思うものです。なので、Lineをしない日が数日経っても、相手から一向に連絡が来ない場合も脈なしの可能性大と言えます。
ですが、先程言ったように「あまりLineやメールをしない性格」である場合もあります。そんな時きっかけを作るのはあなたの仕事です。相手が面倒に感じない程度にLineやメールを送ってきっかけを作りましょう。
あなたが普通と感じていることが、相手も同じとは限りません。そのことを忘れないようにしてください。
⑤返信内容が相槌のみ
「そうなんだ」「うん」「そうだね」のような相槌ばかりが返ってきて、話題を広げようとしないのは脈なしのサインです。Lineやメールで話題を提供するのはあなたばかりではないですか?
自分のことを知ってもらおうと、一生懸命Lineで話しているのに、相手は相槌ばかりで話がすぐ尽きてしまう…。そんな時は脈なしのサインかもしれません。
あまりにも男性が興味のない内容ばかり話していると、例え脈ありだったとしてもうんざりとしてくるものです。
男性が相槌ばかりだと感じたら、話題や内容を変えてみてください。あなたの努力もむなしく、男性の態度が変わることがなければ、残念ながら脈なしでしょう。
⑥返信がスタンプばかり
Lineで文章が返って来ず、スタンプでの返信がやたらと多いと感じるなら、それは脈なしのサインかもしれません。
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶のスタンプは別と考えてもいいと思います。それ以外での返信がスタンプばかりなのは、脈ありとは考えづらいですね。
特に、「あなたは文章を送っているのに、相手はスタンプで返してくる」というパターンが何回も続くようなら、相手が実は会話を終わらせたがっているサインかもしれません。
⑦質問系のメッセージ無し
気になる異性について知りたいと思うのは当然のこと。反対に、興味のない人のことは積極的に知りたいとは思いませんよね。相手からあなたに関する質問が送られてこないなら、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
気になる異性ができたら、「自分との共通点はないか」「相手の好きなものは何か」「趣味は何か」など、相手のことを知ろうとする内容を送るのが自然な流れです。
あるいは、恋愛的な意味でなくとも、相手に好意を持っていれば、質問系の内容のLineやメールは自然と送られてくるはずです。
あなたが質問して、相手はそれに答えるだけというあからさまに内容の薄いやり取りばかりなら、それは脈なしと考えるのが妥当でしょう。
⑧恋愛の話題を避ける
好きな男性のタイプは気になるもの。「どんな女性が好き?」「好きなタイプは?」など、ついつい訊いてしまうのは仕方のないことです。この時の男性の反応で脈なしか脈ありか判断することができるので、参考にしてみてください。
明らかに脈なしとわかるのは、答えを曖昧にして、話題を変えようとすることです。好きなタイプの話だけでなく、恋愛関係の内容に乗り気でない場合は、残念ながら脈なしになります。相手はあなたのことを恋愛的な目では見てないというサインです。
答えが返ってきても、脈ありとは限りません。例えば、あなたとは正反対のタイプが答えとして返ってきたら、脈なしとまではいかなくとも、お付き合いするのはなかなか難しいでしょう。
本当に正反対のタイプが好きなのか、敢えて正反対のタイプをあげているのかも重要となってくるので、見極めが必要です。
⑨ごまかされる
Lineやメールだけで距離を縮めるのはなかなか難しいものです。そこで、Lineやメールでデートや遊ぶ約束をしようとした時に、返事がはっきりしないまま数日音沙汰がなければ、脈なしと判断できます。
勿論、優柔不断な性格であったり、仕事柄予定が立てにくかったりする男性もいるので、一概には言えません。
そんな時は、「いつ空いてる?」のような受け身な質問ではなく、「来週の週末空いてる?」のように、ある程度日時を絞った質問にしましょう。
あなたが指定した日時が近づいても返事がはっきりせず、代わりの約束を取り付けようとしても、ごまかされるようなら脈なしと判断できます。
⑩二人きりを避けられる
折角会う約束を取り付けても、二人きりではなく共通の友人も誘おうという内容のLineが送られてくるなら、男性から見てあなたは恋愛対象でない可能性が高いです。男性にとってあなたは「いい友達のままでいたい異性」というサインなので、脈なしといえます。
ですが、男性に嫌われているわけではないので、最初は複数人で遊んだり、食事に行ったりして、徐々に距離を縮めていくことができます。
特に、相手の男性が奥手な性格なら、脈ありでも最初の内は二人きりを避けているという場合もあります。 二人きりを断られても落ち込まず、冷静に様子を見てアタックし続けるか、諦めるか考えましょう。
⑪自分の話をしない
気になる異性について知りたいと思うのは当然のこと、それと同時に自分のことも知って欲しいと多くの人が考えるはず。
あなたが自分のことを話しても、男性からは全くプライベートな内容が送られてこないのは、脈なしのサインと言えます。
簡単な好き嫌いや、その日職場であった些細な事などは、Lineの話題にすることが多いでしょう。特に、相手の好みを知る事は、恋愛において非常に重要です。
好きなアーティストについてなら、自分の好みを男性に伝えるだけでなく、「あなたの好きなアーティストは?」と尋ねることで、自分と男性の趣味趣向が似ているかを確認できます。
この時に男性が自分のことを話さなかったり、話したがらなかったりした場合は、あなたには自分について知って欲しくないというサイン、つまり脈なしになります。逆に脈ありの男性の場合は、積極的に自分のことを話す人が多いようです。