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「丹塗」の読み方をご存じでしょうか?

「丹」は兵庫県にある「丹波市(たんばし)」の「たん」ですが、「たんぬり」と読むのは間違いです。

「丹」の字にはもう一つの読み方がありますよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「丹塗」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
  2. 色に関係した言葉です
  3. 日本の伝統的な塗装方法

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「丹塗」の読み方!正解は!?

正解は「にぬり」です!

「丹塗(にぬり)」とは、神社の鳥居でお馴染みの朱色で赤く塗ることをいいます。

朱や丹など、金属を含む顔料には腐蝕から木を保護して建物を長持させる作用があります。

また、朱の赤い色は魔よけの意味も持つため、神社仏閣では丹塗が多く使用されてきました。

丹塗は6世紀半ば、欽明天皇の代に仏教と共に中国から伝来したものです。

中国では朱は崇高な色とされ、丹塗された社殿は権威の象徴とされていました。

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