AKB48の公式ライバルとして2011年に結成された乃木坂46。最近では松村沙友理さんの卒業や5期生オーディションで話題になったことが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

乃木坂46は今年で結成10周年を迎え、現在では結成当時は34人いた一期生は7人に。(高山一実は9月末をもって卒業予定)なかでも、一期生として結成当初から最前線で活躍してきた生田絵梨花さんは人気メンバーの一人として話題を集めることが多く、注目度の高さも抜群です。

そこで乃木坂46ファン歴7年目、生田絵梨花推しのわたしが生田絵梨花ちゃんの魅力を徹底的にお伝えします!(ここからはあえてちゃん呼びをさせていただきます!)

<ライタープロフィール>Y.K

20代前半/インターンとしてPRIMEのライターを担当/好きなことはおしゃれなカフェ巡りと可愛い女の子をみること/乃木坂ファン歴7年、生田絵梨花推しの女子大生

生田絵梨花の基本プロフィール

『PRIME』より引用
(画像=乃木坂46公式HP,『PRIME』より引用)
  • 生年月日:1997年1月22日
  • 血液型:A型
  • 星座:みずがめ座
  • 身長:160cm
  • 出身:ドイツ・デュッセルドリュフ
  • 愛称:いくちゃん
  • 合格期:一期生
  • 選抜回数:26回

乃木坂46生田絵梨花の魅力10選

【乃木坂46生田絵梨花の魅力1】乃木坂随一のお嬢様!育ちは東京、生まれはドイツのお嬢様アイドル

AKB48と比較される際に「AKB48は公立高校、乃木坂46は私立女子校」と呼ばれるように、美女揃いの乃木坂46といえばお嬢様のイメージ。その中でも特にお嬢様として呼び声が高いのが生田絵梨花ちゃんです。

育ちは東京ですが、両親の仕事の都合でドイツのデュッセルドリュフで生まれ、5歳まで暮らしていました。ドイツ語を話すことはあまりできないそうですが、乃木坂46の楽曲の「ダンケシェーン」(ドイツ語で”ありがとう”の意味)ではセンターを努めています。

また、ファースト写真集「転調」の撮影で、5歳でドイツを離れて以来13年振りに懐かしの土地を訪れたそう。

昔の写真と同じ構図で撮影されたショットなど、彼女の生い立ちを追った写真や素顔に迫った写真が掲載されています。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力2】初期から最前線で活躍し続ける乃木坂の主要メンバー

学業のため活動を休止していた9枚目シングル以外の全26シングルで選抜メンバーとして活動しています。活動復帰直後の10枚目シングル「何度目の青空か」ではセンターを努めており、他のシングルにおいてもほとんどで*福神メンバーとして活躍中です。

*福神メンバーとはフロントや2列目までのメンバーを主に指します。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力3】全国大会出場経験あり!圧倒的なピアノの腕前

4歳からピアノをはじめ、中学3年生の時にはグランドピアノを父親に買ってもらったそう。夏休みには1日10時間もピアノを練習そ、全国大会に出場した経験があり、音楽高校・大学に進学しています。 音楽番組や乃木坂46のライブでは、弾き語りを披露することも多く、音楽プロデューサーの小室哲哉氏に大絶賛されるほどの腕前!

【乃木坂46生田絵梨花の魅力4】思わず聞き惚れる歌声!ミュージカル女優として活躍

生田絵梨花ちゃんはピアノだけでなく、歌もお上手。小学1年生の時鑑賞したミュージカル「アニー」で舞台に立っている子たちに魅了されて以来、ステージに立つことが目標になったそう。乃木坂46に加入後は、「虹のプレリュード」を皮切りに様々な舞台に出演しています。

特にミュージカル女優としての活動が本格的になったのは2017年上演された「ロミオ&ジュリエット」。 通常事務所に所属している場合は事務所経由で履歴書を出すのが一般的ですが、なんと生田絵梨花ちゃんは自ら履歴書を準備し、一般枠で挑戦!その結果、見事主演に大抜擢されます。

さらに、同年からは世界的に人気のある「レミゼラブル」でコゼット役を、2021年からはエポニーヌ役として出演。清楚でお嬢様なイメージの強い生田絵梨花ちゃんが”汚れ役”と言われるエポニーヌを演じるの!?と発表当初は驚かれた方が多数。

実際に観劇したところ、エポニーヌの切なさなど様々な感情が細かく伝わってきて、終始感動が止まりませんでした!

2022年5月には「四月は君の嘘」に”宮園かおり”として出演することが決まっています。2017年に第8回岩谷時子賞奨励賞を、2019年には菊田一夫演劇賞を受賞するなど、ミュージカル女優としての地位を確立した彼女の今後の活躍から目が離すことができません!

【乃木坂46生田絵梨花の魅力5】独特な感性!バラエティ力も抜群

清楚なルックスでミュージカル女優として大活躍している生田絵梨花ちゃんですが、実は独特な感性の持ち主。テレビ番組では数々の名場面を生み出しており、バラエティ番組に引っ張りだこなんです。

【乃木坂46生田絵梨花の名場面1】前代未聞のオペラ風自己紹介

乃木坂46に加入当初の自己紹介では、歌声を活かしてオペラ風の自己紹介を披露。スタジオメンバーはもちろん大爆笑です。

【乃木坂46生田絵梨花の名場面2】生田IH事件

2013年に放送された「乃木坂ってどこ?」のだし巻き卵を作る料理企画で、なんとIHに直接卵を投入!さらに煮干しや昆布をつっこむ驚愕の料理スタイルを披露。生田IH事件として今でもファンの間では生田絵梨花ちゃんを代表するシーンの一つとして知られています。

【乃木坂46生田絵梨花の名場面3】天井に同化!?

『PRIME』より引用
(画像=乃木坂46生田絵梨花公式ブログ,『PRIME』より引用)

2019年に放送された「乃木坂工事中」の完全自己プロデュース企画では、『生田絵梨花の同化してるぜ』と題し、天井と自身が同化してメンバーに気づかれないよう様々なお題に真剣に挑戦。全身灰色スーツで登場し、天井で大はしゃぎ。

このように、乃木坂46公式番組「乃木坂ってどこ?」や「乃木坂工事中」では様々な”事件”を起こしており、番組MCを務めるバナナマンのお二人からは以下のようなコメントが。

生田は怪物

バナナマン設楽さん

生田は天才肌

バナナマン日村さん

常人では絶対に思いつかない企画力とそれを本気で取り組む姿に思わず笑ってしまうこと間違いなしです。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力6】写真集が異例のロングヒットで2019年写真集女王に

セカンド写真集「インターミッション」は初版部数20万部、累計発行部数33万部と発売から2年経過しているにもかかわらず、異例のロングヒットとなっています。

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(画像=『PRIME』より引用)

出版元である講談社の創業110年の歴史の中でも、女性ソロ写真集として史上最多の初版部数記録を樹立し、見事2019年写真女王に輝きました。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力7】唯一の欠点は”画力のなさ”

才能と魅力にあふれる生田絵梨花ちゃんですが、唯一の欠点は画力のなさ。どのくらい画力がないのかというと、”生田画伯”の異名を持つほど。もちろん乃木坂画伯王決定戦では優勝候補として参加しています。

本人はいたって真剣に描いているのに、出来上がるものは珍妙なイラストばかり。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力8】表情豊かで可愛すぎるビジュアル

顔面偏差値が高すぎると話題の乃木坂46。なかでも、生田絵梨花ちゃんは表情が豊かで可愛いと話題になることもしばしば。音楽番組に出演している時にも目を惹きます。

大好きな白石麻衣ちゃんと一緒にいるときには愛が溢れて思わず暴走。

『PRIME』より引用
(画像=乃木坂46秋元真夏公式ブログ,『PRIME』より引用)

かと思えば秋元真夏ちゃんといる時はこの表情。

他にも、乃木坂工事中の企画で見事びびりクイーンに選ばれた際の罰ゲームでは、芸人顔負けのリアクションを披露。MCのバナナマンも思わず大爆笑でした。

ビジュアルの良さを生かして、グラビア週刊誌「anan」でソロ表紙を飾ったことも!ananの表紙を女性がソロで飾ったのは発行以来初めてのことで、生田絵梨花ちゃんの注目度の高さが分かります。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力9】細いのに実は大食い!?のギャップ!

とっても細くて華奢な生田絵梨花ちゃんですが、実は大食いなんです。

番組で、グループに分かれてどちらがご飯を多く食べることができるか対決では、肉汁入りの焼肉のタレのみで7杯完食。白米好きが好じた結果、舞台公演中の楽屋にミニ炊飯器を持参!炊きたての白米を思う存分楽しんでいるようです。

現在でも、朝起きて5分後にはステーキを焼いて食べているそうで、その食べっぷりは健在です。

【乃木坂46生田絵梨花の魅力10】常に全力投球!努力の天才

アイドルやミュージカル女優など、様々なジャンルで活躍している生田絵梨花ちゃんは超多忙!仕事から帰ってきて30分から1時間ほどの仮眠をとり、栄養ドリンクを飲んで学校に行っていたというエピソードもあるほど。

2019年4月1日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)では、密着取材が行われ、その多忙ぶりが明らかに。

東京で行われているミュージカルを二本並行しながら、大阪での乃木坂のライブにも出演し、寝る間も惜しんで練習に励む姿が話題となりました。