ダイソーのジョイントラックの組み立て方とサイズ!

インテリアとしても収納能力の高さの点でも高評価を得ているダイソーの「ジョイントラック」。100均で買えるメタルラックとして、売れ筋商品です。

組立方法も簡単なのも、人気の理由のひとつでしょう。あなたのお部屋に合ったサイズを探して、細々したものもきれいに収納しませんか?

ジョイントラックは組み立て式!価格体は100円~300円

ダイソーのジョイントラックは、それぞれの部品がばらばらになっているので、手作りで組み立てることになります。

基本的なパーツである延長ポールなどで棚を組み立てていくことで、収納に便利なジョイントラックを手作りで完成させていくことができるのです。

やはり手作りでジョイントラックを完成させていくところに魅力があり、やりがいを感じている人も少なくありません。

ちなみに、ジョイントラックに物を載せる棚板は、300円で販売されています。100均とは言え、必ずしもすべての商品が100円で売られているわけではないので、注意しておきましょう。

また、ダイソーのジョイントラックの棚には、5種類のサイズがあるので、必要に応じて最適なサイズの棚を購入するようにしましょう。

ダイソーのジョイントラックの組み立て方

手作りでジョイントラックを作っていくわけですが、その組み立て方についても見ていきましょう。基本的な組み立て方としては、上記のような動画も多いので、見ながら作業を進めることもできます。

基本的には、それぞれのパーツを組み合わせて、一つ一つ形作っていくだけですので、それほど難しいことはありません。一つ一つ丁寧に覚えていきましょう。

ジョイントラックの組み立て方は、大まかにいうと、棚や固定部品、延長ポールなどを活用して、一つ一つの部品を固定していく形となります。

ダイソーには、ベーシックポールと呼ばれるポールも販売されており、そのポールの長さによって、棚同士の高さを広めたり狭めたりすることができるので、自分自身のニーズにあった商品を選ぶと良いでしょう。

すべての棚の高さを均一にする必要もありません。そのため、事前に実際に置きたいものをイメージしていくことが大切です。置くものに合わせて高さを変えつつ、手作りで完成させていくのも、便利で楽しいポイントとなります。

固定部品をポールに取り付けて、棚やバスケット棚と組み合わせていくだけで簡単に手作り棚を作ることができるんです♪

ちなみに、上手く溝に入るとパチッという音がなりますので、音を気にしながら、作業を進めていきましょう。

ジョイントラックの組み立て方を理解することができたら、続いては、ジョイントラックの棚のサイズについて見ていきましょう。

ダイソーのジョイントラックの棚のサイズは?

ダイソーのジョイントラックには、棚のサイズが複数種類あります。棚のサイズを変えることで、置けるスペースや収納できるものの量が変わるので、事前に活用方法を決めておくようにしましょう。

一般的には、45×25cmのサイズの棚を利用する人が多いですが、その他にも30×15cm、30×30cm、40×25cm、45×20cmといった形で、合計5種類のサイズの棚が用意されています。

ちなみに、ジョイントラックに関しては、一つのラックに対して別々のサイズの棚やカゴを利用することはできません。同じサイズで揃えるようにしましょう。

ジョイントラックを2個、3個と作っていくのであれば、それぞれ別のサイズの棚を購入して手作りしていくのもおすすめです。

便利なバスケット棚!サイズや価格は?

ダイソーのジョイントラックには、平面上の棚の他にも、かご状になっているいわゆるバスケットタイプの棚もあります。

通常の棚にしても、バスケットタイプの棚にしても、どちらも300円での販売となっているので、お好みに合わせて選択していくと良いでしょう。

先ほどもお伝えしましたが、いずれのタイプの棚を買う場合でも、一つのジョイントラックには、同じサイズの棚のみ利用可能となっているので、別々のサイズの棚を買わないように気をつけましょう。

逆に同じサイズであれば、一つのジョイントラックの中に、平面棚とバスケットタイプの棚を組み合わせて手作りすることも可能です。

バスケット棚のサイズは2種類のみ。40×25×6.5cm(高さ)と45×25×6.5cmのサイズがあります。

通常の棚と組み合わせる場合は、通常の棚も40×25cmのサイズか、45×25cmのサイズの棚を買うようにしましょう。

バスケット棚のみでジョイントラックを構成していく場合は、同じサイズのバスケット棚を購入すれば問題ありません。