『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。世界的名作『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウォンカの“夢のはじまり”が今、明かされる。「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えてクリスマスに贈る、歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が2023年12月15日(金)より公開を迎える!
予告編が解禁されると、「待ってました!」「楽しみすぎる!」「これは期待以上」と瞬く間に話題を呼び大きな注目が集まる中、ティモシー・シャラメ演じるウィリー・ウォンカの魅力満載の場面写真が一挙解禁となった!
ウィリー・ウォンカは、本作のもとになったロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をはじめ、『夢のチョコレート工場』(1971)、『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場する、世界一有名なチョコレート工場の工場長。ある日特別なゴールデンチケットを手に入れた5人の子供を工場へ招待し、奇妙で、夢のような心躍るチョコレートの魔法で子供たちを魅了する。特に『チャーリーとチョコレート工場』でジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカは日本でも大人気で、強烈な印象を残す独特のキャラクターと彼が生み出すユニークで心ときめくお菓子に、日本中がチョコレートの魔法にかかった―。
そんなウィリー・ウォンカを新たに演じるのは、世界で大ブレイク中のハリウッドを牽引する若手トップスター、ティモシー・シャラメ。彼は『君の名前で僕を呼んで』(17)で初主演を飾り、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。華やかな初主演作を飾ったあとも、同年のアカデミー賞をにぎわせたグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード」の出演でも話題となり、『ビューティフル・ボーイ』(18)では、ハリウッド映画賞で助演男優賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞でも助演男優賞にノミネート。勢いとどまることなく『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)、『DUNE/デューン 砂の惑星』(21)、『ボーンズ アンド オール」(22)、そして続編『デューン 砂の惑星PART2」も2024年3月15日に全米公開を予定するなど、どの作品でも確かな演技力を発揮しスター街道を邁進中。
輝かしい俳優活動だけではなく、端正な顔立ちと持ち前のセンスを活かしスタイリスト無しでキメる独自のスタイルも披露しており、個性的なファッションを完璧に着こなす姿には“時代を象徴するファッションアイコン”と称されるほど。絶大な支持を得るティモシーは、2021年にアメリカで最も権威ある雑誌「タイム」の表紙を飾り、2022年には英「VOGUE」誌106年の歴史で初の男性ソロ表紙にも大抜擢されるなど、各界で新世代のアイコンとして世界中から大注目を浴びており、今作でチョコレートの工場を作る前の“夢”を追いかける若きウォンカ役に大抜擢となった。
今回解禁となった場面写真では、ティモシーの魅力輝くウォンカの姿が公開!幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレート店をつくろうと夢見ていたウォンカは夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かうことに。しかしそこは夢見ることが禁じられた町。人々をあっと驚かせる魔法のチョコレートを生み出すウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に邪魔されながらも、大切な仲間と共にあの“チョコレート工場”を作るまでの軌跡が明かされる。場面写真にはウォンカが杖を立てて踊る華やかな場面や、輝く夜空のなか手を繋いで歌うシーンが公開されファンタジーな世界観を存分に彩っている。ティモシーが今作で披露する美しい歌声とダンスにも期待が高まる!
さらに予告で愉快なダンスを披露し話題となった、『ラブ・アクチュアリー』(03)の名優ヒュー・グラントが快(怪?)演するウンパルンパの姿も!ウォンカとウンパルンパの楽しい掛け合いにも要注目だ。プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)を大ヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。「パディントン」シリーズ(16、18)のポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をもとに、オリジナル・ストーリーを紡ぐ。
この冬、日本中にウォンカのチョコレートの魔法がかかる!