ダイソーの掃除機いらずの衣類用圧縮袋の使い方は?!
それでは、掃除機いらずのダイソーの圧縮袋は、どんな使い方をすればいいでしょうか?!
掃除機がいらないダイソーの衣類用の圧縮袋の使い方は、まずは洋服をきれいにたたんで圧縮袋に入れます。次に、湿らせた布でファスナーを拭いてホコリを取り除いてから、ファスナーをしっかりと閉めます。
ファスナーを閉めたら、ファスナーの方から空気を抜くように巻いていきます。すると底の方が逆止弁になっていて、空気が抜けるようになっているので、抜けた空気が逆流して入ってくることがありません。
ちょっと慣れるまでは使い方が面倒くさいとか上手に空気を抜くコツがわからない、という人もいるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単にできます!
ぜひ使い方をしっかりと覚えて、ダイソーの圧縮袋を活用しましょう。
ダイソーの圧縮袋は旅行で大活躍!
ダイソーの、掃除機いらずの衣類用圧縮袋の使い方で、特に便利な使い方だと評判になっているのが、旅行で使う、という使い方です。
旅行に行くときには、旅行かばんはできるだけコンパクトなサイズで収納したいものですよね。特に温かい地域から寒い地域へ行くときには、セーターやコートなどかさばる物も旅行かばんに入れなければならないので、荷物が大きくなってしまいがちです。
そんな旅行かばんのコンパクト化にとても便利な雑貨が圧縮袋なんです!
今や旅行の達人の多くが、旅行の必須アイテムの雑貨に圧縮袋を挙げるくらい、旅行に行く人にとっては、かさばる衣類を圧縮袋でコンパクトに旅行かばんに収納する、というのは当たり前のことになっています。
頻繁に出張があるとか、海外旅行が好きだ、という人はぜひ旅行に必要な雑貨の1つに、圧縮袋を加えて見てはいかがでしょうか?!
でも他旅行の時に飛行機に乗る時には、出来るだけ旅行かばんや荷物を小さくして、節約したいものです。
ダイソーの圧縮袋で旅行鞄はどのくらいコンパクトに?!
実際にダイソーの衣類用の圧縮袋を使うと、旅行かばんはどのくらいコンパクトに収納できるのでしょうか。
圧縮袋を使う前と使った後の旅行かばんを見比べてみると、旅行かばんに衣類が目いっぱい入っていた状態から、4分の1から3分の1程度のスペースが空く程度には圧縮されました。
帰りのお土産を入れるスペースが十分に生まれますね!
また、出張などでお土産をそれほど考える必要が無い場合には、旅行かばんのサイズを1サイズ小さくできるかもしれません!
旅行かばんに詰める荷物の量に悩んでいる人は、ぜひダイソーの人気雑貨の掃除機いらずの圧縮袋を探してみてはいかがでしょうか?!
ダイソーには布団用のサイズの圧縮袋もある!
ダイソーには、掃除機いらずの衣類用の圧縮袋のほかに、布団用の圧縮袋もあります。
布団用の圧縮袋のサイズは上の方でもお伝えしたように、60cm×90cmで、掃除機で空気を吸い出すタイプになっています。
布団から空気を抜くのはちょっと手だけでは大変なので、やはり掃除機のパワーを借りたいものですよね!
ダイソーの布団用の圧縮袋の値段は?!
ダイソーの布団圧縮袋の値段は、ちょっと残念なことに100円ではありません。税抜300円の商品になっています。
しかし、通販番組の布団用圧縮袋の値段が980円とかなので、300円でほぼ同じものが購入できるダイソーの布団圧縮袋はやはりお得な商品ではないでしょうか?!
手巻き圧縮 ストライプ柄 うす物布団用圧縮袋
こちら、布団用のストライプ柄圧縮袋です。布団もストライプ柄のものでおしゃれに収納できると、次出すときのテンションも上がりそうですよね!
簡単に空気を抜いて手巻きで圧縮できるタイプですよ。
手巻き圧縮 ふとん圧縮袋M/羽毛ふとん圧縮袋
こちらは、とてもシンプルですが清潔感がありますね。Mサイズのものなのでふっくらした布団も入れやすいのではないでしょうか。
バルブ式 ふとん一式まとめて圧縮袋(300円)
こちらは、バルブ式の圧縮袋ですよ。300円しますがかなり安い圧縮袋になりますね。バルブ式なのであっという間に圧縮されるスピード感がいいですよね。
バルブ式の圧縮袋に布団一式をいれると、ここまで圧縮することができますよ!これだけ小さくなってくれたら、押入れにも余裕が出るでしょう!
ダイソーの布団用の圧縮袋の使い方は?!
布団圧縮袋の使い方には2通りあります。袋の中に掃除機を入れて空気を抜くポケットタイプと、圧縮袋の外側に付いたバルブに掃除機を押し当てて空気を抜くバルブタイプがあります。
ポケットタイプはどうしても掃除機を抜き取る時に空気が入ってしまうという欠点があるのですが、ダイソーの布団圧縮袋の使い方はどちらなのでしょうか。
現在販売されているダイソーの布団圧縮袋の使い方は、空気を抜き終わった後に空気が入りにくいバルブタイプになっています。
使い方は袋の外側についているバルブに、掃除機を押し当ててスイッチを言えるだけで空気が抜けていくので、簡単に空気を抜くことができますよね!
手巻き圧縮タイプは掃除機が必要なし!
手巻き圧縮タイプは、手で空気を抜いて、そのまま端から巻いていくだけでいいものです。そのため、掃除機を使わなくていいというメリットがありますよ!
電気代いらずで、本当に安く収納ができますよね。
ダイソーの布団用の圧縮袋は空気漏れしない?!
布団圧縮袋というと、一度袋の中から抜いた空気を、逆流させないという、ちょっと高度な技術が必要になる製品です。
ある程度のしっかりとした技術力が必要になるので、ダイソーの格安の布団圧縮袋で、本当に大丈夫なのかと不安に思う人も少なくないようです。
実際に、以前のダイソーの布団圧縮袋は、逆止弁の性能が悪く、2ヵ月から3か月ほどすると空気が入ってしまうという欠点があったようですが、最近のモノはしっかりとその点も改良されていて、しっかり空気を抜けば1年くらい軽く持つように鳴ったので、性能の面も安心して使うことができます。
何年も放置しておくのはお勧めしませんが、次の年の同じシーズンに使うまでは十分に空気を抜いたまま保っておくことが出来るだけの性能があるので安心して使いましょう!
でも何年も空気を抜いたまま放置しておきたいのであれば、念のために、もっと値段の高いものを使った方が安心かもしれません。