自分に似合うメイク方法はしっかりとわかっていますか?自分に似合うメイクを見つけることはとても難しく、わからないことだらけですよね。そのため、顔タイプから診断した似合うメイクの方法や色などをちゃんと見て、これからのメイクの参考にしてください。
自分に似合うメイクがしたい!
普段しているメイクは、自信を持って自分に似合っていると言うことができるメイクですか?メイク方法は常に流行が変わっていき、次から次へとトレンドのメイクが出てきますよね。
トレンドのメイクを追えば常に自分の魅力を引き出すことができるかというと、それは人の顔タイプによるためわからないですよね。自分に似合うメイクの方法がわからないために、流行のメイク方法を追っていると言う人もなかにはいるでしょう。
お店などで自分に似合うメイクを教えてもらおうにも、百貨店などのお店は敷居が高く、ショッピングセンターなどのお店はなんだか不安…と言う人もいます。そもそもお店に行く時間がないと言う人もいるでしょう。
今回は、自分に似合うメイクや診断方法が分からないと言う人向けに、顔タイプの診断方法や自分に似合うメイクの見つけ方を見ていきたいと思います。
自分に似合うメイクの見つけ方は?
自分に似合うメイクの見つけ方と言っても、様々な診断方法があります。それと同じように、顔タイプに似合う色も様々です。
似合うメイク方法だけでなく、顔に似合う色を使わなければ変ではないけれど、違和感のあるメイクになってしまいます。
そのため、自分に似合うメイク方法と色をしっかり見つけて、「自分に似合うメイクがわからない!」ということにならないようにしましょう。
あなたの顔はどんなタイプ?
自分に似合うメイクを見つけるためには、まず自分の顔がどんなタイプなのかを知らなくてはいけません。あなたの顔は可愛いタイプですか?それとも美人タイプでしょうか?
以下で自分の顔のタイプを知るためのポイントを紹介していますので、まず最初にそちらをチェックしていきましょう!
あっさりとした可愛い系
【あっさりとした可愛い顔の特徴】
- 眉は短くて眉と目の間隔が広め
- 目はアーモンドのような形で色が薄い
- 目と目の間隔が広め
- 小鼻があまり張っていない
- 口は小さくて唇も薄い
- 肌にほんのりとした赤みが出やすい
- 童顔っぽいため、年下に見られやすい
かわいらしい雰囲気でついつい守ってあげたくなるようなこの顔タイプは、ピンク系統の色をメイクに足して肌の透明感をさらにアップさせましょう。
ほんのりとした赤みのある肌をくすんだ色に見せいないためにも、アースカラー系の色は避けた方が良いでしょう。
あっさりとした格好いい系
【あっさりとした格好いい系】
- 面長で目鼻の配置バランスが良い
- 眉は太くないがしっかりしている
- 透明感のある肌
- 切れ長な目元
- 唇は薄いが、口は大きい
- かわいいよりも綺麗と言われる方が多い
クール系な印象で、ついつい冷たいイメージを与えてしまうこの顔タイプは、ブルー系の色をメイクに入れるとより格好いい女性を演出することができます。
クールなだけではなく、女性らしさも与えたい場合はチークやリップでピンク系の色を取り入れて可愛らしさを出しましょう。
くっきりとしたかわいい系
【くっきりとした可愛い顔】
- 眉は色が薄めで淡いが太め
- 鼻筋がしっかりと通っている
- 口は小さめだが唇は厚い
- 二重幅がくっきりとしていて広い
- 黒目が大きくて、目の形は丸みがある
- 赤みが出にくく、つるっとした肌
この顔タイプは、元の顔が整っている分余計な手を加えるとその良さを潰してしまいかねません。あまり濃い色や厚塗りをしないように色味の薄いメイクをしましょう。
リップはベージュ系のピンク色を使うことで、落ち着いた女性の印象になります。
くっきりとした格好いい系
【くっきりとした格好いい系】
- 目と眉の間隔が狭い
- 黒目と白目の色がはっきりしている
- 口が大きくて唇は厚め
- 眉がしっかりしていて太め
- 目鼻のパーツが中央に寄っている
- エラが張っている
ハッキリとした顔立ちをしているため、あまりメイクをしすぎると派手な印象になりすぎてしまいます。目力が強すぎる印象にならないように、ベージュなどの色が薄くパールの入った物を使いましょう。
リップは色の濃い物を直塗りではなく、指でぽんぽんと薄付きになるようにするととても格好いい印象になります。
4つの顔タイプに当てはまらない!
自分に似合うメイクの見つけ方はわかったけれど、顔タイプが自分に合わない!なんてこともありますよね。
せっかく見つけ方はわかったのに、顔タイプがわからなければ似合うメイクもわからないですよね。その場合は、目元や口元が自分はどれに当てはまるかを見てみましょう。
4つの顔タイプ診断に、必ず全て当てはまる人はいません。よくよく自分の顔を観察すれば、当てはまる項目が出てくると思うので、当てはまった項目が一番多い物を自分の顔タイプとして覚えておきましょう。
自分で見ても顔タイプがわからない場合は、友達や家族などにも見てもらうとより客観的な意見を知ることもできます。
お店でメイクを教えてもらう場合でも、顔タイプからこんな感じにして欲しいというイメージをお店の人に伝えるとより自分の理想に近くなると思いますよ。