作詞作曲に加えアレンジもこなすシンガーソングライター・清水翔太さん。優しく美しい声や心に響く歌詞が心を掴み、多くのヒット曲を出しています。今回は清水翔太さんの人気楽曲をタイアップ曲も含めランキング形式で15曲ご紹介します。
本格的R&Bシンガー・清水翔太の曲!
名前:清水 翔太(しみず しょうた)
生年月日:1989年2月27日
出身地:大阪府八尾市
ジャンル:R&B、ソウル、J-POP
レーベル:MASTERSIX FOUNDATION
事務所:YARD
清水翔太さんは、若者に人気のR&Bシンガーです。中学卒業後に進んだ音楽学校でソウルミュージックに魅せられ、作詞作曲やアレンジをするようになりました。
2008年2月シングル「HOME」でメジャーデビュー。デビュー曲にもかかわらず、オリコン週間ランキングで最高5位を記録しました。優しく美しい声や心に響く歌詞で人の心を掴み、多くのヒット曲を出しています。
今回は清水翔太さんの人気楽曲をランキング形式で15曲ご紹介します♡
最新曲はデジタル配信「Breathe Again」
「Breathe Again」は、2019年8月21日に配信リリースされました。トロピカル・ハウス調で「夏」がテーマとなった曲です。もう好きな人に会えないという状況を歌った切ない歌詞になっています。
MVの撮影時間はなんと7秒で、ハイスピードカメラでナイトプールを撮ったスーパースロー映像です。MVにはお笑いコンビEXITのりんたろーさんと兼近大樹さん、お笑いコンビマテンロウのアントニーさん、歌手の青山テルマさん、ダンスロックバンドDISH//の橘柊生さんなどが参加しています。
清水翔太の人気曲一覧をランキングでご紹介!TOP15
ここからは、清水翔太さんの多くの楽曲の中でも人気の高い15曲をランキング形式でご紹介します。お気に入りの1曲が見つかるはずです♡
15位「夢がさめないように」
「夢がさめないように」 は、2017年6月28日に発売されたアルバム「FLY」に収録されています。音数が少なく、シンプルでかっこいい曲です。
「FLY」の中で1番納得し気に入っている曲であり、同時に適当な曲でもあるそうです。家にあるマイクで撮ってみたところ、良いものになったのでその音源が使われています。
2019年4月19日の清水翔太さんのツイートからも、お気に入りの曲であることがわかりますね。
UVERworldのTAKUYA∞さんもこの曲がお気に入りで、ツアー中にずっと聞いていたそうです。それをきっかけに清水翔太さんに対バンをしたいという話を持ちかけ、対バンライブが実現しました。
14位「Family feat.KEN THE 390,SHUN &COMA-CHI」
「Family feat.KEN THE 390,SHUN & COMA-CHI」は、2009年12月9日に発売されたシングル「君が好き」のカップリング曲です。フューチャリングゲストとして、KEN THE 390さん、SHUNさん、COMA-CHIさんが参加しています。
家族や仲間などの「family」に対する感謝の気持ちを歌ったこの曲は、聴いていて自分は一人じゃないと元気をもらえますよ♪
2010年10月25日に発売したライブDVD 「Journey Tour 2010」にも収録されています。
13位「Breathe Again」
上記でもご紹介したデジタル配信曲「Breathe Again」は、「夏」をテーマにしているので天気の良い日にドライブしながら聴きたい曲です♪
「過ぎ去ったあの夏」を歌っているので、夏以外でも楽しめる曲となっています。曲は発売の2年前に作っていたものの、なかなかハマる歌詞ができなかったそうです。やっといい歌詞が書けたと語っています。
12位「let go〜maison de m-flo〜」
「let go〜maison de m-flo〜」は、2011年02月09日 に発売されたアルバム「COLORS」と2012年11月28日に発売されたカバーアルバム「MELODY」に収録されています。
また、2009年09月16日に発売されたm-floのアルバム「m-flo TRIBUTE~maison de m-flo~」にも収録されています。この曲は、m-flo loves YOSHIKAさんの「let go」を清水翔太さんがカバーした楽曲です。
清水翔太さんはm-floのCDが発売された際に「m-floさんの作品に参加できて1つ夢が叶った」とコメントしていました。「let go」は切ないラブバラードで、「自分の中にある見えないものを解き放つ」をテーマにしています。
11位「君が暮らす街」
「君が暮らす街」は、2010年10月20日に発売されたシングル曲です。2011年3月9日に発売されたアルバム「COLORS」にも収録されています。
さらに、2015年2月25日に発売されたベストアルバム「ALL SINGLES BEST」にも収録されています。
頭に1つのドラマが浮かび、それを楽曲にしていったそうです。1つの恋が終わってから月日が経ち、まだ未練があるところから前に進まなければいけないという感情が描かれています。
状況描写が多いため、曲を聴いているとその風景が浮かび上がってきます。ミディアムバラードで、忘れられない人がいる方の背中をそっと押してくれるような曲となっています♪
10位「『アイシテル』」
「アイシテル」は、2008年6月4日に発売されたシングル曲です。2008年11月26日に発売されたファーストアルバム「Umbrella」にも収録されています。さらに、ベストアルバム「ALL SINGLES BEST」にも収録されています。
「若き愛の痛み」をテーマにしたラブソングです。ファンにも人気の高い曲であり、一途な愛が描かれています。まだ10代だった清水翔太さんが作り出したこの曲は、真っ直ぐな愛が心に響き、今も共感を呼んでいます。
9位「ナツノオワリ」
「ナツノオワリ」は、2014年3月12日に発売されたアルバム「ENCORE」に収録されています。
ひと夏の恋を描いた曲で、もうそばにはいないけれど会えて良かったと感謝の気持ちが描かれています。切ない失恋を歌っていますが、聴いていて暖かい気持ちにもなり前を向ける曲です。
この曲聴いていると昔の恋人を思い出すという方も多いのではないでしょうか。清水翔太さんの優しい歌声に癒されることができます♡
8位「milk tea」
「milk tea」は、2016年10月5日に発売されたシングル「My Boo」のカップリング曲です。2017年6月28日に発売されたアルバム「FLY」にも収録されています。
清水翔太さんが飲み物の「milk tea」にハマっており、そこからアイディアを得て、曲にしたそうです。しっとりとしたラブソングで、清水翔太さんらしい曲になっています。
「ミルクと紅茶の2つが混ざっておいしいミルクティーのような関係でいれたらいいね」ということを言いたかったそうです。「混ざる」「注ぐ」などのミルクティーに関係するワードをが多く使われています。