若い時は、職場のおばさんに対して「なんであんな態度なんだろう?あんな風になりたくない!」という感情を抱いていた人もいるでしょう。しかし、年齢を重ねて、いつしか自分も若い子からそう思われていないか心配になりますよね?

今回の記事では、職場で嫌われるおばさんの特徴について紹介します。

■嫌われるおばさん1:ネガティブな発言や悪口が多い

嫌われるおばさんの一番の特徴は、ネガティブな発言や他人の悪口が多いことではないでしょうか?

本人はストレス発散のつもりであっても、他人からしたら気持ちがいいことではありませんし、共感もしにくいです。

「性格が悪いおばさん」と思われないためにも、ネガティブな発言や悪口は控えた方が良いでしょう。

■嫌われるおばさん2:従来のやり方にこだわり、融通が利かない

年齢を重ねると、新しい知識を覚えたり、異なるやり方をするのに抵抗を感じたりする人も増えます。

しかし、テクノロジーの進歩が速い時代。企業としては、どんどん新しいテクノロジーを取り入れて効率化したいと思っています。

そんな時に、従来のやり方にこだわり、融通が利かないと、周りの人はうんざりしてしまうでしょう。時代の流れに合わせて、柔軟な対応が大切です。

■嫌われるおばさん3:責任感がなく、人のせいにする

責任を回避し、他者や状況のせいにしていると「嫌なおばさん認定」されてしまいます。

年齢を重ねると、上司が自分と同年代や年下になり、言い訳も聞いてもらいやすくなるかもしれません。しかし、自分のミスは責任を取り、改善する姿勢を見せることが職場では大切です。

■嫌われるおばさん4:男性にだけ優しい

男性のミスには寛容なのに、女性の失敗には厳しくしてしまうと「嫌なおばさん認定」されてしまいます。

特に若い子は目上の人の対応に敏感です。同じような失敗なのに、対応に男女差があると一気に噂が広がる可能性があります。職場では、誰に対しても平等に接するのが大切です。

■「嫌なおばさん認定」されていないかチェックを

職場で嫌なおばさん認定されたくないのであれば、ネガティブな発言や悪口は慎むべきです。また、男性にだけ優しい態度をとるのは嫌なおばさんと思われてしまう超NG行為なので、絶対に避けるべきと言えるでしょう。

自分が嫌なおばさん認定されていないか気になる方は、ぜひ今回の記事を参考に自分の行動を振り返ってみてくださいね。

文・fuelle編集部