カンニング・竹山隆範、『ゴゴスマ』で松本報道に「すごく疑問が残る」

 また、擁護とまではいかないが、サンミュージックプロダクションに所属するカンニング・竹山隆範は、2月1日放送の情報番組『ゴゴスマ』(TBS系)で松本の印象について言及。「僕も一緒に仕事していた人だし、憧れで大好きな先輩ではあったから、そういうふうなところは見たことないから、『そういうことあるかな? あの人って』(と)、すごく疑問が残るというのが正直な気持ち」と率直にコメントした。

 加えて、親交の深いたむらについても「20年来の後輩であり、友だちみたいな感じ」「よく飲んでいろんなことも話した仲間」とした上で、「たむけんがラジオで言ったことは確かにその通りだろうなと思うし、たむらけんじという男は正直に言う男」と印象を明かし、「こう言うと『芸人が芸人を擁護してる』って(言われる)」「だって俺は20年来、そうやって(たむらと)付き合ってきたわけだから、まかり間違って、たむけんが全部『ウソ言ってました』って言ったら、僕は自分の人生がわからなくなります」と語った。

 現状、大半の芸人がダンマリ状態に見える同騒動。今後、志らくや三浦のように「松本を信じたい」という気持ちを積極的に発信する芸人は増えるのだろうか。