男性の脈なしサイン【態度編】
それではここではまず、男性が自分の興味のない女性に対して送る「態度編」として、どのようなサインを出しているのか以下に5点確認していきます。
意中の男性からまさにこれらのサインが送られているという方は、すでに脈なしの可能性が高いと言えるでしょう。それではどのようなサインであるかみていきましょう。
男性の脈なし態度①会話が相づちだけ
楽しく会話をしたいと思っていても、なかなか相手の反応が薄く、話題に対してあまり会話のキャッチボールができない場合、自分に対して興味の度合いが低いことが分かります。
もしも自分に対して興味があれば、話をたくさんしたいと思い、自然と会話が弾むというような脈ありの態度が見られるでしょう。このように、会話が単なる相づちで終わってしまうのは脈なし態度であると言えるでしょう。
男性の脈なし態度②視線が合わない
もしも脈ありだった場合、相手の女性と視線が合わせられないことがあります。特に女性とどう接して良いか分からない恥ずかしがり屋の男性は、どうしても目を反らしてしまう傾向です。
それでも今の段階でじっと目を合わせることができないのは、そこまでその女性に対して気持ちがないことがわかるでしょう。しかし、脈ありであれば、相手を見つめる努力をしてみることをおすすめします。
男性の脈なし態度③デートの誘いを断る
好きな男性とデートしたいと思っても、女性からの誘いを断る男性は、そこまでその女性を好きだと思っていないことがうかがえます。
そのため、デートに誘っても「ちょっと仕事が忙しいから…」「予定見てまた連絡するね」など、言葉を濁したような断り方をされる場合は男性の脈なし態度であると言えるでしょう。
男性の脈なし態度④他の女性の話をする
二人で会っていてとても楽しく過ごせるはずが、なぜか他の女性の話しをするのは自分に対して思いがないことの現れです。
そのため、他の女性の話題が出る場合は脈なしサインであることが分かります。つまり、友達の一人として見られている可能性が高いと言えるでしょう。
男性の脈なし態度⑤無愛想
自分に少しでも興味を示してくれるなら、会っている中でも笑顔で接してくれるでしょう。そして、会話の中でも愛想の良い態度であると言えます。
しかし、脈なしの場合は、あまり笑顔を見せず、どちらかと言うと無愛想である傾向です。それが続く場合は恋愛対象として見られていない可能性が高いことが分かります。