丸メガネの種類は?

①オーバル

Photo by Tristan Bowersox

1つ目の種類は、オーバルです。楕円形の丸メガネで、ラウンドよりも少し横長になっています。カジュアルやフォーマル・ビジネスシーンでも、違和感なく使用できる種類です。オーバルは日本人に似合いやすく、流行に左右されにくいので人気があります。

②クラウンパント

2つ目の種類は、クラウンパントです。クラウンパントは、フレームの上部が直線になっています。丸メガネの中でも強いインパクトがあるので、ファッションのアクセントとして人気があります。

③ラウンド

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3つ目の種類は、ラウンドです。丸メガネの中で、一番円形に近い形となっています。ラウンドは、個性をしっかり演出できる上級者向けのメガネです。

④ボストン

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4つ目の種類は、ボストンです。ボストンは、逆三角形に少し丸みを加えたような形となっています。ラウンドよりも、ナチュラルで上品な雰囲気を出しやすいです。

丸メガネの印象は?

①おしゃれな印象

1つ目は、おしゃれな印象です。丸いメガネをかけることにより、個性がグッと引き出されます。特に、クラシカルやヴィンテージなファッションに良く映えるので、おしゃれ度を高めたい時におすすめです。

②可愛らしい印象

2つ目は、可愛らしい印象です。丸みを帯びたレンズの形が、女性のキュートな雰囲気を引き立ててくれます。そのため、度ナシの丸メガネを、ファッション感覚でかける人も多いです。

 

③知的な印象

3つ目は、知的な印象です。丸メガネは昔からある形なので、学者や作家・政治家などがよくかけていました。今はファッションとして人気ですが、丸メガネをかけた知的な著名人が多いことから、クールな印象を与えやすくなっています。

④柔らかな印象

4つ目は、柔らかな印象です。丸メガネの曲線により、優しい柔らかな印象を与えます。丸メガネをかけると表情が和らいで見えるので、親しみやすい雰囲気になりますよ。

丸メガネが似合わない女性の特徴は?

①輪郭に合っていない

1つ目の特徴は、輪郭に合っていないことです。丸顔は、ラウンドやボストンが似合わない傾向にあります。また、面長だとオーバル・四角顔はラウンドが似合わないので気を付けましょう。輪郭に近い形のメガネをかけると、違和感のある見た目になりやすいです。

②レンズと黒目の位置が合っていない

2つ目の特徴は、レンズと黒目の位置が合っていないことです。丸いメガネをかけた時に、レンズの真ん中あたりに黒目がないとバランスが悪く見えます。

③トップリムと眉毛のバランスが悪い

3つ目の特徴は、トップリムと眉毛のバランスが悪いことです。丸メガネの上縁のことを、トップリムと言います。トップリムと眉毛が平行でないと、メガネが似合わないのです。

また、トップリムと眉毛が離れ過ぎているのも、似合わない原因になります。そのため、トップリムが曲線を描いている場合、つり上がった形の眉毛が似合いません。