ドイツで創業された抱っこ紐ブランドでベビーラップの老舗「ディディモス(DIDYMOS)」を運営するオンフィリアは、ポーラが提供する産後ケアアプリ「mamaniere(ママニエール)」との連携を開始した。

子育てを楽しむ環境を創り出すために


近年は抱っこ紐の種類が増加し、ネット上に情報があふれる中、適切な抱っこ紐の選定が難しく、悩む養育者が増えているという。


「ディディモス」のベビーラップや抱っこ紐は、安定感や体重分散性に優れ、大人の身体の負担が軽減されているため、赤ちゃんを理想的な姿勢で抱くことができる。


赤ちゃんが安心するとママの心にも余裕が生まれ、子育てがしやすくなり、親子の絆を深めることができるだろう。


「ディディモス」と「mamaniere」の連携は、産後の女性が心身ともに健康で、充実した子育てを楽しむ環境を創り出すという共通の目標を共有している。


この連携は母親自身の人生をより豊かにし、それが親子、夫婦、家族、そして社会全体にプラスの影響をもたらすと考えている。そして、女性が産後も自信を持ち続け、充実した育児ができる環境を目指している。

連携による様々な特典あり

今回の「ディディモス」と「mamaniere」の連携により、産後ケアアプリ「mamaniere」の分析結果をもとに、赤ちゃんの月齢に合った抱っことおんぶの情報が提案される。

購入時の割引や、抱っこやおんぶの無料オンラインセミナー、アドバイザーによる対面講習など「ディディモス」の手厚いカスタマーサポートも活用することができる。

「mamaniere」について

ポーラが開発したアプリ「mamaniere」は、産後の女性向けに特化した産後ケアアプリ。ポーラ化成工業研究所の顔分析技術を活用し、顔写真と簡単な質問により産後ママの心と体の状態を分析。これに基づき、個別のケア提案を行っている。

BabyTech Awards 2023では優れた産後ケアサービスとして大賞を獲得し、注目を集めているアプリだ。無料でダウンロードが可能で、特設WEBサイトも提供されている。

「ディディモス」について

「ディディモス」は1972年にドイツで創業され、50年以上の歴史と経験を誇るベビーラップの老舗だ。オリジナルの織布製1枚布のベビーラップを中心に、スリングやベビーキャリアも取り扱っている。

これらの製品は新生児から3歳以上まで快適に使用でき、抱っこ紐の種類、素材、デザインにおいて、多様なライフスタイルに対応し、購入者に幅広い選択肢を提供している。

「ディディモス」では親子の抱っこやおんぶに関する悩みに幅広く寄り添い、養育者をサポートするため、アドバイザーの育成にも力を入れている。

アドバイザーは赤ちゃんの発達や快適な抱っこやおんぶの理論を専門的に学び、学習時間が75時間に及ぶ専門家で、養育者に信頼性のあるサポートを提供している。

この機会に、産後ケアアプリ「mamaniere」をチェックしてみては。

「mamaniere」特設WEBサイト:https://mamaniere.pola.co.jp
「ディディモス」ホームページ:https://didymos.jp

(yukari)