女優の木村文乃さんは、これまでに2度の結婚を経験されています。どちらも相手が一般男性であるためか、木村さんが既婚者であることを知らない方も多いようですが、過去に結婚した男性はどのような方だったのでしょうか。また、再婚相手の男性についても調査したので、ご紹介します。
木村 文乃のプロフィール
名前 | 木村 文乃(きむら ふみの) |
---|---|
生年月日 | 1987年10月19日 |
出身地 | 東京都 |
職業 | 女優 |
所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
身長 | 164cm |
血液型 | AB型 |
木村文乃の芸能界での経歴
木村文乃さんは、高校2年生の頃にDHC協賛の映画「アダン」のヒロインオーディションを受けたところ、応募者3074人の中から勝ち抜いて、同作品で女優デビューを飾りました。高校卒業後は、大学に進学せず芸能活動に専念しています。
「アダン」が公開された2006年に、映画「風のダドゥ」で映画初主演を務めます。更に同年11月にはNHK大河ドラマ「功名が辻」でテレビドラマ初出演を果たしました。2008年には、NHK連続テレビ小説「だんだん」で三倉佳奈さん演じるヒロインのライバル役を務め、話題になりました。
しかし、その後あまり作品に恵まれず、持病であるアトピー性皮膚炎も悪化してカメラの前に立つことさえ出来なくなってしまったために、一度芸能界を離れアルバイトをしながらの生活を送っていました。その後2010年に、現在の事務所からスカウトされたことをきっかけに、芸能活動を再開します。
その翌年2011年に、ちふれ化粧品のCMに起用されると、外見の美しさや透明感から注目を集め、その後すぐに4社のCMと契約を結びます。2012年には「梅ちゃん先生」で再びNHKの朝ドラに出演したことで知名度を上げ、同年7月クールには3本の連続ドラマに出演するほど売れっ子となりました。
2015年1月にはドラマ「銭の戦争」で第18回日刊スポーツドラマグランプリにて助演女優賞を受賞すると、4月期に放送された「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」で連続ドラマ初主演に抜擢されます。
2018年になると、松本潤さん主演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」での演技が高く評価され、第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞します。
2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で長谷川博己さん演じる主人公・明智光秀の正室である煕子役を演じたことで、幅広い年齢層の方から知られるようになりました。2022年10月に、自身の35歳の誕生日を機にYouTubeチャンネルを開設し、チャンネル登録者数も着々と増え続けています。