マッチングアプリのやりとりを長続きさせる秘訣
マッチングアプリのやりとりを長続きさせる秘訣は、「相手に合わせること」です。メッセージの頻度やタイミング、文章の長さ、口調は相手に合わせて会話をかわしましょう。
そして、あまり質問攻めはしないことを頭に入れながら、相手が返信しやすいようメッセージの終わりは軽めの質問で終わらせるように意識して下さい。内容も相手の趣味や興味のあることを話題にすることを心掛ければ、話が充実しやりとりが続きやすくなります。
メッセージが途切れた相手とやりとりを再開させるには?
メッセージがこなくなっても、こちらからメッセージを送らず3日程は待ってみましょう。もしかすると仕事で忙しかったり、何らかの事情で返せない理由があるのかもしれません。返信しない理由を聞いたり、催促するようなメッセージは相手を冷めさせてしまう原因にもなってしまうのでNGです。
3日経ってもメッセージがこない場合は、「忙しいのにごめんなさい。どうしてるか気になって…」とさらっとした内容でメッセージを送ってみましょう。
ただし、これは1回のみです。返事かこないのに何度もメッセージを送るとさすがに気持ち悪がられてしまいます。返事がない場合は、残念ながら脈がないと諦めて他の人を探す方が賢明です。
マッチングアプリでやりとり中にデートに誘うまで
メッセージのやりとりをある程度続けることができたら、次のステップはいよいよデートの誘いです。デートは誘うタイミングがポイントになり、特に男性は、すぐに会おうとすると遊び目的と疑われてしう可能性もあるので注意して下さい。やとり中にデートに誘うまでのコツをチェックしておきましょう。
デートに誘うまで①1~2週間がおすすめ
頻繁にやりとりができるようになっていれば、1~2週間経った頃がベストタイミングです。それだけメッセージの交換ができているということは、相手も自分かに興味があると判断でき、デートの誘いもOKをもらえやすいでしょう。できれば初めのデートは、夜よりも気軽に行きやすいランチの方がおすすめです。
デートに誘うまで②10往復以内のやりとりでデートに誘う
メッセージのやりとりは、最低4往復、10往復以内でデートに誘いましょう。あまりに早いと相手に警戒され、逆に遅すぎると気持ちが冷めてしまう可能性もあるからです。
4~10往復メッセージをかわしている時はお互いにテンションが高く、相手に対して一番興味が湧いている頃でしょう。その気持ちが高ぶっているタイミングでデートに誘うのが上手くいくコツです。
デートに誘うまで③ストレートに誘う
デートに誘う時は回りくどい言い方はせず、ストレートに誘いましょう。「〇〇に行きたいんだけど、一緒に行ってくれる人がいないんだよなぁ…」みたいな言い方は相手を困らせるだけです。「〇〇に行きたいんだけど、一緒にどう?」とストレートに誘った方が相手もOKしやすいです。
デートに誘うまで④初デート前にLINEを交換しておく
できれば初デートの前にLINEを交換しておきましょう。各マッチングアプリでは、LINEの交換は禁止されていません。日程の打ち合わせや当日の待ち合わせも、LINEでスムーズにやりとりできるので便利です。その後も気軽に連絡できるようになるので、初デートをきっかけにLINE交換を提案してみましょう。