リングベルトは今季トレンドのファッションアイテム!ボトムやワンピースなどとセットになっていることも多く、締めるだけでおしゃれにスタイルアップもできちゃう優秀アイテムです。今回はそんなリングベルトを使ったコーディネートをご紹介いたします♪
リングベルトがかわいい!結び方は?
ここではリングベルトの結び方を紹介します。リングベルトは一見難しいイメージがありますが、簡単にできるので覚えておきましょう!
- ベルトの先を、下からリングへ通します。
- 通しきったら、ベルトを折り返して二つあるリングの間から、外側にベルトを通します。
- 好みでベルトを調整すれば完成です。
最初はこんがらがってしまいがちですが、実際にやってみたほうが覚えやすいです。ぜひ、自分好みのリングベルトで挑戦してみましょう!
リングベルトおすすめブランド
リングベルトを買うときにはどのブランドのベルトを買えばいいのでしょうか?
リングベルトを扱う様々なショップがありますが、こちらではおすすめのブランドを紹介していきます。
GU
GUは言わずと知れたプチプラブランドです。値段もお手頃で、リングベルトの種類も多いです。
長さも様々ですが、レザータイプなど珍しいものもあります。カラーもブラックの基本色から、グリーンやパープルなど様々です。
自分のコーディネートに合うものを探したいならGUがおすすめです。
Guess
Guessはアメリカ発祥のアパレルブランドです。「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」をコンセプトとしていいるので、若い世代で少し大人めなコーデをしたい人におすすめです。
世界的なアパレルブランドですが、値段はそこまで高くないのでリングベルトも購入できます。通販での購入もできますが、ラフォーレ原宿に店舗もあるので興味を持った人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
UNITED ARROWS
UNITED ARROWSは本物にこだわったブランドです。シンプルでクールな知的な大人の雰囲気にコーディネートしたい人におすすめのブランドです。
プチプラブランドではないので少々値段は張りますが、素材にこだわったベルトが揃っています。
本店は原宿にあるので、お店で実際に目で見て購入するのもいいですし、通販も行っているのでお店に行けない人は通販を利用してもいいですね。
リングベルトおすすめコーデ集
「リングベルトのオススメはわかったけど、服との合わせ方が分からない!」と思っているあなたへ、リングベルトを使ったコーディネートを紹介します。
ぜひ、これを参考にしてリングベルトでファッションの幅を広げてみてくださいね♪
タイトスカートもガーリーに
フリル袖のブラウスと黒のキャミソールに黒のタイトスカート。
タイトスカートとベルトが同じ色になっているので、ガーリーで甘めな雰囲気のレディースコーディネートに仕上がります。
黒のキャミソールに合わせた色でレースのブラウスが目立ち、ガーリーに見せるのに一役買っていますね。
ふんわりトップスもベルトで締めて
こちらもリングベルト付きのタイトスカートを使ったコーディネート。
トップスにふんわりボリュームのあるフリル付きカットソーを合わせて、ウエストインしてリングベルトをきつめに巻くことで、上品で女性らしいシルエットのコーディネートに仕上がります。
巻き方も簡単!普段よりもきつめに締めて長いベルトの端をそのまま垂らすだけで、アクセントにもなってとてもかわいい仕上がりに。巻き方をちょっと工夫するだけでもこんなに可愛くなっちゃいます♪
花柄ワンピもウエストマークを
1枚で華やかな花柄ワンピースにもリングベルトを!黒の揺れ感のある柔らかい素材の花柄ワンピースに、黒の細めのリングベルトを巻いてウエストマークしたコーディネート。
普通に花柄ワンピースを着るよりも女性らしいシルエットに見せられるので、上品に花柄ワンピースを着こなしたい方にもおすすめ。
華奢なアクセサリーを合わせて大人っぽく着こなしてもかわいいですよ♡ワンピースは1枚でコーディネートが決まる優秀アイテム。ひざ下丈のものがトレンド感があってとても可愛いです。
ニットワンピにきっちり締めて
ニットワンピースとフリルトップスのレイヤーコーディネート。ふんわり白とアイボリーのワンピースがとてもフェミニンなコーディネートですが、そこにもリングベルトをプラス!
ワンピースのウエスト部分に巻くだけで、膨張しがちなホワイト系のコーディネートもすっきり!スタイルアップ効果も抜群です。
巻き方を工夫して長いリングベルトの端っこを垂らしてもアクセントになってトレンド感がありますね!
フロントインでトレンドシルエット
デニムのボトムとカジュアルな素材のリングベルトを使ったコーディネート。トップスを鮮やかなピンク系にすることで、一気に古着風のおしゃれな雰囲気に。
この春トレンドのビビットな色味を取り入れたコーディネートで、リュックを背負っても明るいコーディネートに仕上がります。
トップスをフロントインさせてスッキリ見せるのがポイントです。