「私、〇〇なのにクレジットカードが作れた!」
今回は、そんなクレカ審査や発行にまつわるエピソードについてfuelle編集部がアンケート調査しました。
■百貨店でクレカ作成を勧められ
私がクレジットカードを取得したのは大学生の頃です。
ある百貨店で買い物をしていた際、「クレジットカードを取得すれば、たくさんのポイントがたまりますよ」と店員さんから勧められました。
作れるかどうか不安があり、お客様カウンターで「大学生であること」「定期的な収入がないこと」を伝えました。
カウンターの担当者によると「大学生でも申請できるので、まずは作れるかどうか試してみましょう」とのこと。半信半疑ながら、クレジットカードの申請を進めました。
申請した後も本当に作れるのだろうか?と不安だったので、母にクレジットカードを申請したことを伝えました。
母は学生でもクレジットカードの申請ができることに驚いていました。
カードの支払いができずにブラックリスト入りした親戚がいたそうで、カード会社に対する不信感があったようです。
今度は母がカード申請の詳細を百貨店に問い合わせました。その結果、カウンターの担当者の言葉通り、「学生でもクレジットカードの申請は可能」「過去にブラックリスト入りしていた場合でも申請が通る可能性がある」ということがわかりました。
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■学生でもクレジットカードは申請可能!
申請から10日ほど経った日のことでした。