バンダナは首や頭、腕やカバンの装飾品として大活躍しますよね。でもいつもと同じ巻き方と違った巻き方を試してみたい時だってあると思うんです。そんな時の参考になるように、この記事ではバンダナの巻き方を紹介していきます。首や頭等様々な角度からチェックしていきます!
バンダナはどこに巻く?巻き方もたくさん!
バンダナは頭に巻いたりお弁当を包んだり、首元に巻いたり等様々な用途がありますね。
そんなバンダナの巻き方がいつもと同じ巻き方だと、たまに飽きてしまう時はありませんか?
ここでは、そんなバンダナの部位別の巻き方についてやアイデア等についてお伝えしていきます。 少しでもあなたのバンダナのアイデアのプラスになれるように、一緒に巻き方をみていきましょう。
そのバンダナの定番の巻き方の1つに、画像のように首元で緩くとめるという巻き方があります。
こちらは簡単にできる巻き方ですので、首が少し寒いなと思った時にさっとできる巻き方ですよね。
バンダナを使ってこんな巻き方までできるんです。
頭にただ巻くだけではなくて、2色のバンダナを使って巻く巻き方もあるんですね。
その巻き方に移る前に、まずはバンダナの定義についてみていきましょう。
そもそもバンダナとは?
さてそもそもバンダナの定義とはなんでしょうか。
バンダナの定義とは、ヒンディー語の絞り染めを意味するバンドュヌが語源。
語源は英語じゃないんですね。
ファッションアイテムとしてはロックミュージシャンの間で流行っているので、イギリスやアメリカが発生源かと思っていましたがどうやら違うよう。
ちなみに日本では、首に巻くとスカーフと言葉の認識が変化します。
そして手や汗を拭く用途ではハンカチと変化します。
ですのでバンダナとは日本では頭部に巻き付けて使用する物なんだと言う認識でいる方が多いかもしれませんね。
ちなみにサイズはショートサイズな小さめの物から大きめなサイズの物まであります。
そんな、バンダナのお話をし終わったところで、さっそくバンダナの巻き方を見ていきましょう。
まずはバンダナを首に可愛らしく巻く巻き方です。
バンダナを首で巻く巻き方①可愛らしく
まずはバンダナを首に可愛らしく巻く巻き方から。
シンプルに、細く折ったバンダナを首に巻き付けて先端をきゅっと結んであげるだけで、可愛らしい印象のバンダナの巻き方ができますね。
女性らしさのあるコーディネートに仕上がると感じています。
シンプルなトップスもバンダナを首に合わせるだけで華やかな仕上がりになりますね。
ショートサイズのバンダナだと結び目がちょん、っと出ている感じでより可愛らしくしあがるかもしれませんね。
ちょっと何か物足りないかな?という時にも活躍しそうなアイテム。
ショートヘアの方だとショートのボーイッシュ感とあわさって、とてもカジュアルな印象が強くなりそうです。
こちらはバンダナよりもスカーフの方が相性の良い巻き方かもしれませんね。
バンダナを首で巻く巻き方②カジュアルに
続いてはカジュアルにバンダナを巻いていく巻き方です。
こちらの巻き方だと男性でも決まる巻き方ですよね。
寒い日にふわっと首に巻いてあげると良いように感じます。
巻き方はシンプルに、三角形に折ったバンダナを1~2重に首に巻いて先を結んであげるだけ。
可愛らしいバンダナとの巻き方の違いは、最初に折る形を三角形だけに留めておくことです。
男性は基本的にショートヘアですし、男らしくみられたいと思われる方の方が多いと思いますから、可愛らしい巻き方ではない方が良いですよね。
バンダナを首で巻く巻き方③シックに
続いてはシックに巻いていく巻き方です。
ベリーショートヘアやショートボブヘアの女性が首にこのようにして巻くと、大人の雰囲気がでるように感じます。
細折りにしたバンダナを首に巻いたら横できゅっと結んであげるという、こちらもシンプルな巻き方ですよね。
また、首に浅めに巻いた後に端同士をトップスに入れてしまうという巻き方もあります。
シックに巻く巻き方では、コーディネートを大人っぽくみせてくれるので一度試してみてください!
バンダナを首で巻く巻き方④学生風に
お次は学生風に巻く巻き方です。
この巻き方は、トップスがYシャツであることがポイントかもしれません。
Yシャツの襟にバンダナを巻き付けるイメージで巻いて、先端はネクタイのように仕上げていますが、この部分は巻いているのではなくて ゴムか留め具で留めているようですね。
こちらはYシャツの襟に巻き付けた後に、先端を蝶ネクタイのようにチョウチョ結びしていますね。
マニッシュなコーディネートで、女性も男性もすぐに取り組めるバンダナの巻き方のように思います。
また、ショートヘアの方がするとよりマニッシュなコーディネートへと仕上がるかもしれませんよね。
続いてはバンダナを頭に巻く巻き方です。