夏の風物詩ともいえる日本テレビ系大型チャリティー番組『24時間テレビ46 愛は地球を救う』が、8月26日午後6時30分~27日午後8時54分の約26時間半にわたって生放送される。
今年のメインパーソナリティーは、初挑戦となるなにわ男子。チャリティーパーソナリティーは、芦田愛菜、小泉孝太郎、有働由美子が務める。
また、午後9時頃から放送される恒例のスペシャルドラマは、なにわ男子・道枝駿佑主演の『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』。一方、チャリティーマラソンの走者は放送当日に発表されるそうだ。
なお、毎年高視聴率をマークしている同番組だが、歴代最高はSMAP(当時)・草なぎ剛&香取慎吾がメインパーソナリティーを務めた05年で、世帯平均19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。募金総額の最高は、東日本大震災が発生した11年の19億8641万4252円で、メインパーソナリティーは関ジャニ∞であった。
今年の『24時間テレビ』を楽しむ前に、ジャニーズタレントの起用が恒例化した03年以降の世帯平均視聴率やメインパーソナリティー、チャリティーランナーなどのデータを今一度おさらいしたい。
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