素晴らしい音楽センスで次々に素敵な曲をリリースしているロックバンド「サカナクション」。今回はデビューから12年を経てますます人気急上昇中の「サカナクション」の人気曲ランキングをご紹介します!ファンに愛されている名曲の数々をチェックしましょう♪

サカナクションのかっこいい曲が聞きたい!

男女5人組のメンバーで構成され、2006年にメジャーデビューしてから素晴らしい音楽をたくさんリリースし続けているロックバンド「サカナクション」。

個性的なバンド名がたびたび話題になりますが、「サカナクション」という名前は「魚」+「アクション」を掛け合わせて作られた名前だそうです。

一見バンドとは無縁な「魚」という単語を入れることで、ひねくれたことやいい加減なことをやりたいとの思いを込めて名付けられたそうですが、その発想がユニークで面白いですよね!

今回はそんな「サカナクション」の人気曲ランキングや、いま話題の最新曲についてご紹介したいと思います♪

最新曲「忘れられないの 」が名曲すぎる!

まずはサカナクションの最新曲からチェックしていきましょう!

上の動画はサカナクションの最新曲、2019年8月21日に発売されたシングル「忘れられないの」のミュージックビデオになります。

この曲は80年代のポップミュージックの雰囲気を意識して作られていて、ミュージックビデオもどこか懐かしい素朴な作りになっているのが印象的です。

「忘れられないの」はソフトバンク「速度制限マン」篇のCMソングに使用され、早くもファンの間では大変話題になっています。

両A面で「モス」という曲も収録されていますが、こちらの方はフジテレビ系の木曜劇場で放送されたアニメ「ルパンの娘」の主題歌に使用されています。

サカナクションの人気曲一覧&ランキング!MVもカッコイイ!

ではここからいよいよサカナクションの人気曲ランキングを第15位から順番にチェックしていくことにしましょう。

サカナクションは嬉しいことに、人気曲についてはYouTubeの公式サイトでミュージックビデオ等を公開しています。

それぞれどんな曲なのか雰囲気を知りたい方のために、今回はそちらの動画も合わせて紹介していきたいと思います。

サカナクションのファンの方も、これからサカナクションについて知っていきたいという方もぜひゆっくりご覧ください♪

15位:『さよならはエモーション』(2014)

サカナクションの人気曲ランキングの第15位は、「さよならはエモーション」です。

2014年10月29日に発売された10枚目のシングルで、後ほどご紹介する「蓮の花」と両A面作品としてリリースされました。

東進「2013全国統一高校生テスト 全国統一中学生テスト」篇のCMソングで使われました。

青春時代の少年少女の悩みを吹っ飛ばすような爽快なメロディと歌詞が良いですね♪

14位:『ミュージック』(2013)

サカナクションの人気曲ランキングの第14位は、「ミュージック」です。

こちらは2013年1月23日にリリースされた8枚目のシングルで、1枚500円で発売されました。約53000枚を売り上げています。

とってもシンプルなタイトルですが、サカナクションの音楽へのこだわりが詰まった1曲でとても人気が高い曲ですね。

江口洋介さんが主演を務めたフジテレビ系のドラマ「dinner」の主題歌に使われていました。

13位:『アルクアラウンド』(2010)

サカナクションの人気曲ランキングの第13位は、「アルクアラウンド」です。この曲は2010年1月6日に発売された2枚目のシングルで、約27000枚を売り上げています。

前作のデビューシングルからおよそ1年ぶりになるシングルで、ファン待望の曲として注目されました。

「アルクアラウンド」はプロのミュージシャンからも高い評価を受けていて、「GILLE」など複数の歌手によってカバーされています。

12位:『多分、風。』(2016)

サカナクションの人気曲ランキングの第12位は、「多分、風」です。2016年10月19日に12枚目のシングルとして販売されました。

この曲は資生堂の化粧品ブランド『ANESSA』のコマーシャルソングとして使用されました。

カップリング曲の「moon」はGoogleが運営する世界初の月面無人探査レース「Google Lunar X Prize(GLXP)」の日本プロジェクトチームのコマーシャルに使用されています。

11位:『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(2011)

サカナクションの人気曲ランキングの第11位は、「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」です。こちらの曲は2011年7月20日に5枚目のシングルとして発売され、発売初週に約14000枚を売り上げています。

軽快なエレクトロダンスソングのメロディで作られているこの曲は、セカンドコーラスの後に曲のタイトルにもあるバッハの音楽が使用されています。

ミュージックビデオでもミュージカルのような演出が組み込まれている非常にユニークな作品に仕上がっています。