本日は愛知県の映画・ドラマ、アニメの聖地を7つご紹介♡大河ドラマ「どうする家康」の聖地から愛知を舞台にしたアニメ、話題のドラマが撮影されたロケ地などたっぷりご紹介していますのでぜひご覧くださいね!
みなさまこんにちは♡
愛知県ご当地ライターのほしかわです◎
愛知県は都市的な面と自然豊かな風景を併せ持つ県♡
美しいビル群や古き良き城下町、ノスタルジックな商店街、山や海・島などバラエティに富んだロケーションが魅力です!
首都圏からのアクセスも良いことから、数多くのドラマ・映画の撮影が行われています♡
今回はそんな愛知県の聖地巡礼スポット7選をご紹介します♡
ぜひ最後までご覧くださいね!
どうする家康
まず最初にご紹介するのはこちら!
松本潤さん主演の大河ドラマ「どうする家康」より、徳川ゆかりの地“岡崎城”をご紹介します♡
2006年に「日本100名城」に選定された岡崎城は、家康の天下統一の基盤となった場所!
ここ三河の地から、家康による泰平の世の礎が築かれました。その息吹を感じることができる岡崎城は「どうする家康」ファン必訪の聖地となっています♡
主演の松本潤さん、山田裕貴さん、杉野遥亮さん3人が岡崎城をバックに大河ドラマの意気込みを語るトークショーも開催されたことから多くのファンが訪れました!
辰年の今年、ぜひ訪れてほしいのが岡崎城の隣にある龍城神社!
家康が誕生した朝、城楼の上に雲を呼び、風を招く金の龍が現れて昇天したという伝説があることから、昇竜伝説のパワースポットとなっています♡
拝殿の天井にある見事な龍の木彫りは必見!龍神が現れたとされる「龍の井」は出世、開運、安産、厄除けのご加護があると言われています◎
岡崎城
- 【アクセス】〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1
【営業時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:年末(12月29日~12月31日)
【お問合せ】TEL:0564-22-2122(岡崎城)
【公式HP】岡崎おでかけナビ
最後まで行く
2023年5月19日に劇場公開された岡田准一さん主演の「最後まで行く」では東海地区が数多くロケ地として登場しています♡
2014年公開の韓国映画をリメイクした本作は、2023年12月にNetflixの日本トップ10で1位を記録したクライムサスペンス。
実力派俳優が織りなす感情の攻防戦にハラハラドキドキが止まりません!
作中では名古屋市の久屋大通公園や中部電力中部電力 MIRAI TOWER、オアシス21、ストリングスホテル名古屋が登場!
予告で流れる印象的な打ち上げ花火のシーンは、久屋大通公園で撮影が行われました♡
他にも知多市や常滑市、豊橋市など愛知県各所で撮影が行われたそう♡
作中の何気ないシーンにピンとくる地元の方も多いかもしれません!ぜひ探してみてくださいね♡
久屋大通公園
- 【アクセス】〒460-0003 名古屋市中区錦3
【営業時間】24時間営業(公園内ストアの営業時間は公式サイトをご確認ください。)
定休日:無休
【お問合せ】TEL:052-265-5575(受付時間10:00~17:30)
【公式HP】RAYARD Hisaya−Odori Park公式サイト
ファミリア
続いては2023年1月6日に公開された映画「ファミリア」。
役所広司さんを主演に迎えた本作は、国籍や言語、生まれ育った境遇を乗り越えひとつの家族になろうとするヒューマンドラマです。
悲しみや孤独を抱える人々が強い絆で結ばれ、生きる希望を見出していく本作。ずしりと重たいテーマではありますが、観賞後「家族」をもう一度考えるきっかけとなりました。
ロケ地となっている豊田市の保見団地は外国籍の住人が多い地域。
様々な背景をもつ人々が集まる場所で撮影されることで、物語により深みが増しています。
他にも豊田市や西尾市内でも撮影が行われ、様々な地域が聖地となっています♡
保見団地
- 【アクセス】〒470-0353 愛知県豊田市保見ケ丘
ノイズ
藤原竜也さん・松山ケンイチさんW主演の本作は、孤島を舞台に殺人の隠蔽を図る本格サスペンス!
負の連鎖に追い込まれ、二転三転する怒涛の展開に最後まで目が離せません!
そんな本作は愛知県の各所がロケ地として登場しています。
知多町の大井漁港や南知多町内海サービスセンターなど地元の人にはお馴染みのスポットが撮影に使用されています!
街全体がロケ地となっていますので、ぜひロケ地マップで確認してみてくださいね♡
またクライマックスでは名古屋市役所も登場しますよ♡ぜひ鑑賞中に探してみてください◎
ノイズロケ地
- 【ロケ地マップ】愛知県フィルムコミッション協議会公式サイト