韓国で最も注目をされている若手俳優のナム・ジュヒョク 。その美しい顔立ちと、長身、細マッチョという抜群のスタイルで韓国のみならず、日本でも大人気です。もっとナム・ジュヒョクを知りたい!という方へ、おすすめの出演ドラマの紹介をします。
ナム・ジュヒョクのプロフィール
名前:ナム・ジュヒョク
生年月日:1994年2月22日
血液型:A型
出身地:釜山市
身長:188センチ
体重:73キロ
職業:俳優、モデル、タレント
事務所:YGエンターテイメント
デビュー:2013年「2014S/Sコレクション」SONGZIOモデル
18歳でケイプラス主催のオーディションで受賞し、専属モデルとしてケイプラスと契約をしました。2013年に韓国ブランド「SONGZIO」の2014S/Sコレクションでモデルデビューを果たします。
2014年tvNドラマ「インヨ姫」のビッグ役で俳優デビューをします。その後「恋するジェネレーション」「恋のゴールドメダル」などの話題作で主演を務め、韓国で大人気の若手俳優の1人となりました。
今回はナム・ジュヒョクの出演ドラマ一覧と、おすすめドラマランキングをご紹介します。
ナム・ジュヒョクの最新出演ドラマは「眩しくて」!日本放送はいつ?
「眩しくて」はナム・ジュヒョクが主演した最新のドラマで、日本での初放送は2019年5月18日スタートでした。25歳のヒロインが時間を巻き戻せる時計を使った代償に、70歳のおばあちゃんになってしまうというストーリーです。ナム・ジュヒョクは心に傷を抱えた青年を演じています。
ナム・ジュヒョクの出演ドラマ一覧
最新作から観ても、過去作から観てもナム・ジュヒョクの魅力をたっぷりと堪能することができます!
「ハベクの新婦(河伯の花嫁2017)」(2017年)
ナム・ジュヒョクはこの作品で、水の国から人間界に降りてきた水の神「ハベク」を演じました。撮影現場はとても雰囲気が良く、ハベクの家来役のパク・ギュソンとお互いの表情や口調が面白かったために何度も吹き出してしまい撮影が大変だったと語っています。
「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ(力道妖精キム・ボクジュ」)」(2016年)
このドラマではナム・ジュヒョクは後にヒロインと恋に落ちていく水泳部のモテるイケメン、チョン・ジュニョンを演じます。
ナム・ジュヒョクは台本が先でキャスティングは後で知ったと語っています。相手役のイ・ソンギュンとはモデル時代から撮影でよく顔を合わせており、冗談で「2人で一緒に演技をすることになったらどうしようか」と話して1年も経たないうちに、その話が実現となりました。
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(2016年)
過去の時代の宮廷にタイムスリップしてしまうというこのドラマ。ナム・ジュヒョクは芸術を愛する第13皇子を演じます。
ドラマのあらすじを初めて読んだとき、ストーリーが面白くそれぞれのキャラクターも魅力的であり、何度も台本を読んだというナム・ジュヒョク。台本の面白さとキム・ギュテ監督が演出をされると聞いて、出演を決めたと明かしています。
「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」(2016年)
この作品はナム・ジュヒョクを始めパク・へジン、キム・ゴウン、イ・ソンギュン、パク・ミンジと韓国で大人気のスター6人が出演をしました。放送前から視聴者たちの期待と関心を集めとても話題になり、中国でもヒットをします。
ナム・ジュヒョクはヒロインたちと同じ大学に通い、ヒロインの親友に片思いをするとして出演しました。
「華麗なる誘惑」(2015年)
このドラマではチュ・サンウクの青年期を演じたのがナム・ジュヒョクでした。その演技についてチュ・サンウクは、インタビューで「背が高く男前で、演技もとても上手かった。共感を呼ぶ演技だった」と絶賛しています。
「恋するジェネレーション(Who are you 学校2015)」(2015年)
韓国ではスターの登竜門と言われている学校シリーズの2015年版が「恋するジェネレーション」です。ナム・ジュヒョクはヒロインの幼馴染役として主演し、その瑞々しい演技に注目が集まり人気俳優の1人となりました。
「インヨ姫(余剰姫)」(2014年)
モデルとして活躍をしていたナム・ジュヒョクのドラマデビュー作です。童話の人魚姫をモチーフにした作品で、当初は全14話で完結のドラマの予定でした。しかし、視聴率の低迷により10話で完結をすることになってしまいます。