今回使用するアイテムはこちら

キルティングアウターはロング丈を選ぶのがおすすめ

まず選び方としては、ロング丈のものを選ぶのがおすすめ。

生地自体が分厚いのでショート丈だとそれだけ上半身が着太りして見えがち。ロング丈ならすっきりとIラインで着ることが可能。

まずはNGコーデから

キルティングアウターのNGコーデ

カジュアルなキルティングアウターに合わせてゆるニット、デニム、スニーカー。とってもやりがちなコーデだと思います。

別にテイストとしてチグハグなわけじゃないしダメではないんですが、これで出かけられるのはコンビニかなといった感じ。どうせならもっとスタイルよく見せたいですよね。

このコーデをベースにコーデを変化させていきます。

OKコーデにチェンジ!

小物をキレイめなものに変えると手抜き感が薄れておしゃれに

まずは小物をチェンジ。トートバッグをレザーのショルダーバッグに。スニーカーをローファーに。

これだけでもグッと手抜き感は薄れますよね?カジュアルな格好がマストなんですっていう子育てママなら小物だけでも綺麗めなアイテムに変えてあげるのがおすすめです。

細身のデニムに変えて着太り感を減少

お次はデニムを細身なシルエットかつ締め色にチェンジ。下半身だけでもボディラインが出るだけでグッと着太り感は減少。

インナーもフィット感のあるものを選んで細見え

お次はトップスをチェンジ。ざっくりタートルネックニットから体にそうコンパクトなリブニットにしました。

キルティングアウターが大きめなぶん、インナーはコンパクトにしてあげると大人っぽくもなるし、すっきりIラインが生まれて細見え。

インナーの色が濃い色だとさらにすっきり見えるのでその辺はお好みで。

さらにおしゃれにするならアクセサアリーを追加して

さっきのでも十分なのですが、ここからは余裕がある人はぜひ。

イヤリングに大きめのものをつけたり、メガネなど小物で盛るのも手抜きに見せない大事なポイント。

デニム合わせの着こなしもキレイめかつ細見えコーデに

最終的なのがこちら。最初のコーデに比べて圧倒的に細く見えますよね。これなら友達とのランチも全然行けちゃう。

ちょっとサイズや小物にこだわるだけで苦手だと思っているアイテムもとっても素敵に着こなす事ができるのでぜひ挑戦してみてください。