思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

仕事が終わって家に向かって歩いていると後ろから足音が

2017年の11月の23時半頃、仕事終わりに駅から家まで30分ほど歩いていました。田舎なので、街灯はありますが人通りや車通りはほとんどなく、かなり静かな場所です。

そのときはかなり疲れていたのでイヤホンで音楽を聴きながらゆっくり歩いており、家まであと3分ほどの公園を通った時に後ろから足音がしました。 気になって振り返ったところ、私のすぐ後ろ、触れるか触れないかの距離に黒っぽい服を着た男が立っていました。いつから後ろにいたのかはわかりません。びっくりして身体がびくっとしましたが声は出ませんでした。咄嗟に逃げなければと思いましたが、走ると追いかけてくるかもしれないと思い、早歩きでその場を離れました。