思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

帰宅すると家の前にいたのは...

2019年の秋頃、仕事の後、ヨガの習い事を終え夜20時頃に自宅へ帰宅しました。

当時、私の父と弟の3人で一軒家に暮らしていました。
父と弟は仕事でまだ帰宅しておらず、私が先に帰った日のことです。

細い道を抜け、家の前には一台の車が停まっていました。
私はてっきり姉の旦那さんが駐車してるのか、弟の友人かなと不思議に思いながら家に近づいて行きました。
すると見たことのない男性が車内であくびをしており、家のドアのインターホン前には、ニットの帽子を被り、金属バットを持った男性が家のインターホンを鳴らしていました。

私はなぜかここで危険と感じる事はなく「どなた様でしょうか?」と話しかけました。