おっとりした雰囲気で癒し系の美女として人気がある女優の綾瀬はるかさん。今回は綾瀬はるかさんが出演した映画一覧と、いま話題の最新出演映画の情報を一挙まとめてご紹介致します!ファンならぜひ一度は見ておきたい名作の数々をチェックしていきましょう♪

綾瀬はるかのプロフィール

名前:綾瀬はるか
生年月日:1985年3月24日
出身地:広島県広島市
血液型:B型
身長:165センチ
所属事務所:ホリプロ
代表作品:ドラマ「きょうは会社休みます。」、映画「今夜、ロマンス劇場で」など他多数

女優として数々のドラマや映画に出演している綾瀬はるかさん。容姿の美しさはもちろんですが、上品で優しい雰囲気の綾瀬はるかさんは、見ているだけで気持ちが和むような癒し系なところがまた良いですよね。

今年で34歳になりますが、バラエティ番組などではノリの良い一面や、ちょっと天然っぽい言動を見せてまるで少女のように可愛く見えるところも人気の高さの理由になっています。

今回はそんな魅力あふれる女優の綾瀬はるかさんが出演した映画一覧をまとめてご紹介していきたいと思います。いま話題の最新出演作品についてもしっかりチェックしていきましょう!

最新出演映画は「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)

綾瀬はるかさんの最新出演映画は、2018年に公開された「今夜、ロマンス劇場で」という作品になります。

映画作品の中に登場するお姫様のヒロインと、現実の世界の男性が恋に落ちるというラブロマンスで、綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんが主演を務めています。

レトロで豪華なドレスを着た綾瀬はるかさんがとっても可愛くて、女性なら誰もが胸キュンしてしまう素敵なストーリーになっています。

「インクレディブル・ファミリー」(2018年)でヴァイオレット続投!

さらに2018年は綾瀬はるかさんはもう1作品の映画に出演しています。

2004年に公開されたディズニーアニメ「Mr.インクレディブル」の続編作にあたる「インクレディブル・ファミリー」で、前作に引き続きヴァイオレットの声を担当しています。

子供から大人まで家族みんなで楽しめるアニメ映画ですので、こちらもぜひチェックしておきたい作品ですね。

綾瀬はるかの出演映画一覧

ここからは綾瀬はるかさんが出演した映画を2017年から新しい年代順に1つずつご紹介致します。

過去の作品の中では初々しい綾瀬はるかさんを見ることができる映画もたくさんありますので、まだ見ていない作品がないかぜひ確認してみてくださいね。

本能寺ホテル(2017年)

1人の現代の女性がふとしたことから戦国時代にタイムスリップしてしまうというファンタジーのような物語です。

現代っ子である女性が戦国時代でどんな活躍をするのか、ラストまで一気に見てしまうこと間違いなしの面白い作品です。

海賊とよばれた男(2016年)

戦後の混乱期真っ只中にある日本で石油事業を立ち上げた一人の男の生涯を描いた作品です。本作品では綾瀬はるかさんは主人公を支えるしっかり者の妻を演じています。

高台家の人々(2016年)

森本梢子さんの漫画を実写化した作品です。地味なOLと人の心が読める青年とが織りなすコメディタッチの物語で、見終わった後に不思議な爽快感を感じられる映画です。

ギャラクシー街道(2015年)

三谷幸喜さんが監督と脚本を手掛けた映画です。登場人物がみんな宇宙人という奇想天外な発想で作られた独特な世界が楽しめるコメディ作品になっています。

海街diary(2015年)

吉田秋生さんの漫画を実写化した作品です。田舎に住む三姉妹の女性が、腹違いの妹と再会し一緒に暮らし始めるところから物語が始まります。心温まるハートウォーミングな映画で非常に話題になりました。

万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-(2014年)

松岡圭祐さんの推理小説「Q」シリーズの1作を映画化した作品です。名画モナ・リザをめぐって巻き起こる事件と謎を解き明かしていくミステリー映画です。

リアル〜完全なる首長竜の日〜(2013年)

乾緑郎さんの小説を元に作られたミステリー映画です。

自殺未遂で意識不明に陥った患者と「センシング」と呼ばれる機器を使って意思の疎通をはかろうと計画したことから、現実と仮想が混ざり合ってしまうというSF風なストーリーも盛り込まれています。

ひみつのアッコちゃん(2012年)

魔法の鏡でなりたいものに変身できる少女が主人公です。懐かしの少女アニメを綾瀬はるかさん主演で映画化した作品です。とにかく可愛くて元気いっぱいの綾瀬はるかさんが楽しめると話題の映画です。

あなたへ(2012年)

刑務所で指導教官を務める男性が亡き妻から届いた絵手紙を読んで一人旅を始め、様々な人と出会い人生と愛を振り返っていくという物語です。大人にぜひ見てほしい高倉健さん主演の感動作品です。

ホタルノヒカリ(2012年)

「ひうらさとる」さんの漫画を実写化した作品です。身なりや身の回りのものに無頓着で美意識を忘れた干物女の主人公を綾瀬はるかさんがキュートに演じています。

プリンセス トヨトミ(2011年)

万城目学さんの小説を原作とする映画で、豊臣家と大阪府の隠された真実に迫っていくという大胆で非常にスケールの大きな物語。豪華な出演者の演技にも注目したい名作です。