人気女優として数多くの作品に出演する吉田羊さん。その非常に高い演技力からドラマ、映画を問わず幅広く活躍していますが、その出演映画作品にはどのようなものがあるのでしょうか?今回は、吉田羊さんの出演映画作品を順を追って紹介していきます!
吉田羊のプロフィール
名前:吉田羊(よしだ よう)
本名・別名義:吉田 羊右子(よしだ ようこ)
生年月日:1974年2月3日
年齢:45歳(2019年9月現在)
血液型:O型
出身地:福岡県久留米市
所属事務所:ORANKU
人気女優の吉田羊さんは、その高い演技力で多くの作品に出演しています。そんな吉田羊さんの出演作品は名作揃い!今回は、その中でも過去の吉田羊さんの出演映画作品に注目していきたいと思います。
2019年最新出演映画「七つの会議」
吉田羊さんの最新出演映画作品は2019年2月1日公開の野村萬斎さん主演映画「七つの会議」です。池井戸潤著の推理小説が原作となっており、吉田羊さんはその中で野村萬斎さんと夫婦役を演じています。夫婦役を演じる吉田羊さんにも注目ですね!
吉田羊の出演映画一覧
では、吉田羊さんの出演映画作品について、公開日順でご紹介していきます!気になる映画があればぜひチェックしてみてくださいね。
母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年)
2018年11月16日公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は児童虐待を題材としたコミックエッセイが原作となっており、主人公に暴力を振るう母親役を吉田羊さんが演じました。
ハナレイベイ(2018年)
2018年10月19日公開の映画「ハナレイベイ」では吉田羊さんが主演を勤めています。村上春樹さんの小説が原作の映画で、ハワイと日本の間で起こる出会いから展開されるストーリーです。死んでしまった息子を思い続ける母親を演じています。
コーヒーが冷めないうちに(2018年)
「コーヒーが冷めないうちに」は2018年9月21日公開された川口俊和さんの小説が原作となった話題作です。主演は有村架純さんですが、作中平井八絵子役を吉田羊さんが演じています。
恋は雨上がりのように(2018年)
漫画原作映画「恋は雨上がりのように」は2018年5月25日公開。小松菜奈さんと大泉洋さんの年の差の恋愛を描いた作品で、吉田羊さんは主人公・あきらの母親である橘ともよ役を演じています。
ラブ×ドック(2018年)
「ラブ×ドック」は2018年5月11日公開のラブコメ映画作品で、吉田羊さんはその主演・郷田飛鳥役を演じています。吉田羊さんの映画単独初主演作品でもあります。
ボクの妻と結婚してください。(2016年)
「ボクの妻と結婚してください。」は小説原作の映画で、余命半年の主人公が残される妻を思って妻の再婚相手を探すストーリーです。その作中で吉田羊さんは夫に先立たれる妻、彩子役を演じています。
グッドモーニングショー(2016年)
2016年10月8日公開の映画「グッドモーニングショー」はワイドショーの裏側を描いた作品で、数々の映画賞を受賞した人気作品でもあります。作中で吉田羊さんは元女子アナで、中井貴一さんとの夫婦役を演じています。
SCOOP!(2016年)
2016年10月1日公開の映画「SCOOP!」は福山雅治さん主演。カメラマンの主人公がスクープを通して事件に巻き込まれていくサスペンス作品で、吉田羊さんは主人公の所属する編集者の副編集長役を演じています。
嫌な女(2016年)
2016年6月25日公開の映画「嫌な女」では、木村佳乃さんとのダブル主演を果たしています。敏腕弁護士である吉田羊さんと女詐欺師の木村佳乃さんの戦いが描かれた映画です。
HERO(2015年)
木村拓哉さん主演の人気ドラマシリーズ「HERO」では、映画の特別キャストとして検事・馬場礼子役を演じています。この映画で吉田羊さんは報知映画賞助演女優賞も受賞しています。
アリのままでいたい(2015年)
昆虫をテーマとしたドキュメンタリー映画「アリのままでいたい」では、吉田羊さんは女優として出演しているのではなく、ナレーションで出演しています。他にはナレーションとしてDAIGOさんや杉咲花さんも出演しています。
愛を積むひと(2015年)
2015年6月20日公開の映画「愛を積むひと」も数々の映画賞を受賞した話題作です。佐藤浩市さん主演の映画で、吉田羊さんは杉咲花さん演じる上田紗英の母親役を演じています。
脳内ポイズンベリー(2015年)
漫画原作映画「脳内ポイズンベリー」は2015年5月9日公開。真木よう子さん主演の作品ですが、作中で吉田羊さんは真木よう子さんの脳内に登場するキャラクター・池田役を演じています。
ビリギャル(2015年)
ベストセラー作品の映画化作品「ビリギャル」では有村架純さん演じる主人公の母親・工藤あかり役を演じています。