韓国ドラマといえば、多くの作品が日本でも見られますが、気軽に見られるラブコメはやはり人気!悩まずに見られ、ところどころにクスっと笑えるシーンや少女マンガのような胸キュンシーンがたくさん♡今回は、韓国ドラマの胸キュンラブコメをご紹介します!

韓国ドラマのおすすめラブコメ胸キュンランキング23位~11位

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第23位:『検事プリンセス』

「検事プリンセス」は、韓国で2011年に放送されたドラマです。

キムソヨン演じる主人公はワガママ放題のお嬢様で、職業は検事。金遣いが荒いと同時に努力も惜しまないという性格。ブランド品も仕事も「欲しいものは何でも手に入れる主義」を貫き「史上最強の主人公」と呼ばれました。

相手役を演じるのはパクシフ。謎めいた弁護士で、ミステリー部分もあります。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第22位:『キャリアを引く女〜キャリーバッグいっぱいの恋〜』

「キャリアを引く女〜キャリーバッグいっぱいの恋〜」は、2016年に韓国で放送されたドラマです。

主演は、日本でも有名な女優チェ・ジウ。敏腕弁護士だったハズの主人公が、陰謀の果てに仕事も夫も失い再起を目指すというストーリーです。

全20話と、韓国ドラマにしては話数も短いので、気軽に見られるドラマとしてオススメですよ。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第21位:『ショッピング王ルイ』

「ショッピング王ルイ」は、韓国で2016年に放送されたドラマです。

目利きの御曹司ルイが事故で記憶喪失になり、ヒロインに拾われるというストーリー。ヒロインは行方不明の弟を探す手がかりとしてルイと暮らし、愛情が芽生えていきます。

重厚な雰囲気はなく、全16話という少ない話数なので気軽に見られます。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第20位:『プロデューサー』

「プロデューサー」は、2015年放送に韓国で放送されたドラマです。「プロヂューサー」と表記されることもありますが、日本版DVDパッケージの表記によると「プロデューサー」が正しいようです。

テレビ局の新入社員として働くペクスンチャンの成長を描いたストーリーで、テレビ局を舞台にしているだけあり、実際の芸能人や歌手のゲスト出演も多数。メインキャストには人気歌手であるIUが名を連ね、ヒロインを演じています。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第19位:『ゴハン行こうよ』

「ゴハン行こうよ」は、2013年放送のドラマ。シーズン3までが制作されています。

グルメブロガーである主人公と、久々に再開したヒロインが各地に食事に出かけながら愛をはぐくむストーリー。恋愛比重は低めで食事シーンが多いという変わったタイプのドラマです。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第18位:『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』

「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」は、2016年放送のドラマです。

異母兄弟である皇子2人が主人公を奪い合い、他の皇子も主人公に思いを寄せていて…、という胸キュンなストーリーです。

このドラマの特徴はなんといっても「イケメン大集合」なところでしょう。イジュンギやワンウクなど、韓国ドラマで活躍するイケメンが集まっています。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第17位:『彼女はキレイだった』

「彼女はキレイだった」は、2015年に韓国で放送されたドラマです。

かつて美少女でしたが今は残念な容姿になっているヒロインは、当時の大親友で初恋相手の男の子と再会することになりますが、現れたのは当時の太っちょで苛められっこだった面影ゼロの完璧イケメン。

気後れした主人公は、美女の親友に身代わりを頼んだものの、就職先の上司が例のイケメンで…、というすれ違いラブストーリー。

幼少期の初恋相手との思い出を抱いたままの男性と、別人と思われたままの主人公。2人のギャップにドキドキしながら観られるドラマです。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第16位:『美男(イケメン)ですね』

「美男(イケメン)ですね」は、2009年に韓国で放送されたドラマです。日本や台湾でもリメイクされたので、有名なドラマですね。

双子の兄の代わりに性別を隠し、バンドに加入するヒロイン。バンドメンバーらに女であるとバレないように共同生活する様子や、女だとバレた後の恋愛模様が胸キュンなドラマです。

出生の秘密や心の傷といったシリアスなシーンもありますが、設定が現実離れしているためか、コメディ要素が強いドラマです。イケメンに囲まれた胸キュンしたい♡という人にオススメです♪

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第15位:『じれったいロマンス』

「じれったいロマンス」は、2017年に韓国で放送されたドラマです。

俳優並みのルックスで相手に不自由したことがないものの、本気の恋を知らない御曹司をソンフンが演じ、恋愛下手なヒロインをジウンが演じました。

ワンナイトラブから3年後、突然姿を消したヒロインを心の中で探し続ける主人公と、部下として彼の側にいながら隠れ続けるヒロイン。ヒロインに想いを寄せる男友達も表れ三角関係に…。

ヒロインへ不器用なアプローチを繰り返す主人公の様子が、小学生男子のようで可愛らしく、微笑ましい気持ちになってしまうドラマです。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第14位:『ウチに住むオトコ』

「ウチに住むオトコ」は、韓国で2015年に放送されたドラマです。

ヒロインを演じるのは、涙の女王スエ。相手役にはモデル出身のキムヨングァン、ヒロインを巡るライバルの御曹司役にイスヒョクがいます。

母を亡くしたヒロインの元に、義父を名乗る年下の男が現れ同居生活がスタート。キムヨングァン演じるコナンギルの、頼れる父としての顔と、カワイイ年下の男の子としての顔のギャップが堪りません♡

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第13位:『自己発光オフィス〜拝啓運命の女神さま!〜』

「自己発光オフィス〜拝啓運命の女神さま!〜」は、韓国で2007年に放送されたドラマです。

就職難で3年間も仕事が決まらず、身投げしたものの一命を取り留めた主人公。ようやく決まった就職先で、身投げのきっかけとなったイヤミな面接官と再会してしまい…、というストーリーです。

一生懸命に働きながらも、自身が余命半年と知っているからかズケズケ発言していく主人公の姿に、イヤミ上司がいい人になっていく課程も見所です。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第12位:『恋のスケッチ~応答せよ1988~』

「恋のスケッチ~応答せよ1988~」は、韓国で2015年に放送されたドラマです。「応答せよ1997」「応答せよ1994」と同じシリーズですが、この作品の日本版にだけ「恋のスケッチ」というタイトルが追加されています。

主人公は、幼馴染たち5人の中の紅一点。片想い相手の幼馴染は、主人公の姉に片想いをしていて、別の幼馴染から想いを寄せられています。

青春の甘酸っぱさや、親や家族との交流も含めて、ほのぼのとした気持ちになれるドラマです。

韓国ドラマのランキング「ラブコメ」第11位:『紳士の品格』

「紳士の品格」は、韓国で2012年に放送されたドラマです。

40代男性4人の恋と人生を描いたストーリーで「男性版Sex and the City」とも評されました。

相手に不自由していないセレブ男性が、一般人女性に惹かれていく様子や、小学生男子のような行動は微笑ましく見られます。

最後は皆がハッピーエンドを迎えるので、ハッピーエンド好きや軽いタッチが好みの人にオススメのドラマです。