シンプルで飾らない無印良品は海外からも注目を集めていますが、財布も高級ブランドに引けを取らない品質のモノがコスパ良く使えると評判です。特に無印良品の財布で人気が高いのはヌメ革だと言われていますが、無印良品の財布にはどんな特徴があるのでしょうか?!
無印良品の財布が話題!
洋服と同じか、それ以上に人それぞれの深いこだわりを持って選びたいものには、身の回りの小物がありますよね。
特に財布というのは、いつでもどこでも常に持ち歩くものである上に、自分自身の財力や金運を司る大切なアイテムでもあるので、やはり誰でも自分なりのこだわりというものを持っているアイテムの1つです。
高価なブランドのお財布にこだわりを持っている人も少なくありませんが、ブランドの財布に引けを取らないほど高品質でいいお財布があると評判なのが、無印良品です。
無印良品のシンプルなデザインは、飽きが来なくていつまでも使い続けることができると、今では海外の人からも大きな注目を集めていて、評判になっています。
そんな、無印良品のブランド財布にも負けないと言われているお財布には、どんな特徴があるのでしょうか。
この記事では、評判の高い無印良品のお財布についてみていきましょう。
無印良品の財布 ブランドと同等でコスパ最高!
財布などの小物には、全くこだわりを持っていない人もいれば、自分なりのブランドのこだわりなどを持っている人もいます。
また、特にブランドなどのこだわりは持っていないものの、買い換えるときにその時に一番いいと思うものを買いたいという人もいます。
無印良品のシンプルで飽きがこないデザインの商品には、もう長いこと根強いファンがいるので、家の中や持ち歩く小物類も全て無印良品でそろえているという人も少なくありません。
そういった人は、もちろん財布も無印良品のものを使っていますが、ブランド財布から無印良品の財布に乗り換える人も少なくないようです。
今まで、ブランド財布を使っていた人が、買い換える時期に来ていろいろと探している中で、無印良品の財布のことを知り、手にとって見たら、ブランド財布よりもずっと値段が安いのに、ほとんど品質が変わらないことに衝撃を受ける人もいるようです。
革の質も縫製もブランド財布とほぼ同等かそれ以上の基準を満たしているのに、コスパが最高だということで、ブランド財布から乗り換える人が多いのです。
無印良品の財布の財布の種類にはどんなものが?!
実際に、無印良品の財布にはどのようなものがあるのでしょうか。
無印良品の財布には、大きく分けて革の種類が2つあり、それぞれの革で作られた形が変わってきます。
いったいどんな革が使われていて、どんな違いがあるのか、見ていきましょう。
【無印良品の財布①】イタリア産ヌメ革財布
無印良品のお財布で最も話題になるのは、イタリア産ヌメ革財布になります。
ヌメ革というのは、牛の原皮を植物の渋などに含まれれているタンニンを使って鞣して仕上げた革で、数ある革の中でも最も皮らしいと言われているものです。
型押しなどの表面加工などはほとんど施さずに、ナチュラルな風合いのまま製品化することから、人目で本革とわかり、高い上質感や風格、素朴なにおいやなめらかな手触りを味わうことが出来る革になります。
シンプルさを最も大切にする無印良品では、こちらのヌメ革で作ったお財布がとても人気が高くなっています。
無印良品で扱っているヌメ革の財布には、税込9900円の長財布と、2つ折りの財布が2種類(税込7900円の二つ折り財布、税込6900円のコインポケット付)があります。
長く使うことができることから、こちらのヌメ革財布を選ぶ人が増えているんですね!
【無印良品の財布②】ヌメシュリンク革財布
ヌメ革財布の他に無印良品で販売している財布は、ヌメシュリンク革の財布になります。
シュリンク革というのは、革に薬品などでシワ加工などを施した革のことを指します。
ヌメシュリンク革は、ヌメ革に加工を施したもので、ヌメ革よりも傷が目立ちにくいのが特徴です。
無印良品で扱っているヌメシュリンク革の財布には、税込8980円の長財布と、それぞれ税込12000円の二つ折り財布と、ジャバラ二つ折り財布があります。
やはり革に加工を施してあるだけ値段が高くなっていますが、それだけヌメ革財布よりも高級感を感じられる上に、傷が目立ちにくいので、より長く使う事を考えて、こちらを選ぶという人もいます。