「いくつになっても女性らしくワンピースが着たい!」

とは言っても、20代の頃に着こなしていたプチプラブランドのワンピースは、いつの間にか似合わなくなってきているのも現実。張り切ってコーディネートして安っぽく野暮ったく見えてしまうことも…。

そこで今回は、PRIME編集部が厳選した「オフィスで着られるワンピースが買えるレディースブランド」をご紹介します!

若いときは高くて手の出せなかったブランドや、歳を重ねた今だからこそ着こなすことのできるブランドがきっとあるはず!値段ごとにブランドを紹介しているので、予算別に好きなブランドを見つけてみてください!

1、【なにがNG?】オフィスで着るワンピースの選び方

オフィスコーデを選ぶときは、いつも以上に気を使いますよね。特にワンピースは華やかな印象が強いため、オフィスにワンピース着て行って良いの…?という疑問を持っている女性もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、第一章ではオフィスで着るワンピースを選ぶ際に気を付けるべきポイントをご説明します!

(1)肌の露出が多すぎるワンピース

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

女性のほとんどの方がわかっているかもしれませんが、オフィスにおいて露出が多すぎる服装はNGです。

特にワンピースは女性らしさが際立つアイテムなので、露出が多いと”遊んでいるという印象”がついてしまいます。オフィスにはあくまでも仕事をしに来ているので、なるべく上品なアイテムを選びましょう。

気を付ける露出ポイントは丈と胸元です。

丈が短すぎると下品に見えてしまう恐れがあり、ふとした瞬間に下着が見えてしまうなんてトラブルも起こりかねません。それらを避けるために、ワンピースを選ぶ際は膝丈もしくは膝下のデザインを選びましょう。

そして、特に気を付けてほしいのが胸元です。Vネックなどの胸元が広くあいているアイテムを着る際には、前傾姿勢になっても胸元が見えないか予め確認したり、中にインナーを着るようにしましょう。

(2)派手な色・デザインのワンピース

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

こちらも当たり前のことではありますが、オフィスで派手な色やデザインのワンピースはあまり好まれません。

会社のイメージに合った色合いであるならば良いですが、オフィスに着て行くことを前提としてワンピースを購入するのであれば、ブラックやブラウン、ベージュなどのベーシックカラーが無難でしょう。

くすんだ色やパステルカラーであれば、オフィスでも浮かないので、明るい色が着たい!という女性は、ダスティーピンクやライトブルーなどに挑戦してみてはいかがでしょうか。

(3)カジュアルすぎる素材のワンピース

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

今ではオフィスカジュアルを取り入れている会社が一般的になりましたよね。しかし、カジュアルすぎる服装はビジネスの場には不適切です。ジーンズ生地のジーンズワンピースや、フリース素材のパーカーワンピースなどのカジュアルすぎるワンピースをオフィスに着て行くことは避けたほうが良いでしょう。

2、【¥10,000前後】のワンピースが買えるブランド3選

一着でコーディネートが完成するワンピースは楽ちんで最高!でも、着回ししづらいのが難点ですよね。着回しできないのなら、長く着たい!というのが多くの女性の本音ではないでしょうか。

「長く着るならブランドの洋服が欲しい!」とは言っても、ハイブランドは少し手が届かない…。

第二章では、そんな女性におすすめしたい、プチプラすぎず高すぎないワンピースが買えるアパレルブランドを3つご紹介します!

(1)通勤着の定番といえばコレ「NATURAL BEAUTY BASIC」

『PRIME』より引用
(画像=saneibd.com,『PRIME』より引用)

【特徴】

  • 通勤着ブランドとして働く女性から高く認知されている
  • シンプルなデザインのものが多く、着まわしやすい
  • キッズラインを展開しているため、母子でコーディネートを楽しめる
  • ベーシックなデザインを大切にしているため、誰からも嫌われない服が見つかる

【ワンピースの価格帯】

約5,000~10,000円

【主な店舗】

新宿ミロード ルミネ池袋 ららぽーと横浜 など全国各地に約110店舗を構えています。

[洗える]ハートネックフィットアンドフレアワンピース

『PRIME』より引用
『PRIME』より引用
(画像=saneibd.com,『PRIME』より引用)
  • 価格:10,450円(税込)

清楚な女性らしさを出しながら、どんな場面でも使える優秀なワンピース。さりげないハートネックが可愛らしく、シンプルなネックレスと合わせればお上品に仕上がります。高見えする素材ですが、お家で洗えるのも嬉しいポイント。ワンピースなのにポケットがついていて、使い勝手も抜群です。

(2)トレンド服がお手頃価格で買える「ViS」

『PRIME』より引用
(画像=visjp.com.『PRIME』より引用)

【特徴】

  • NEWBASIC & CONVENIENCEをコンセプトにしているおり、シンプルかつさりげなくトレンドを取り入れたデザインが豊富
  • ガーリーやカジュアルなものなど幅広いジャンルの服がある
  • トレンドを抑えており、質も良いが、値段が比較的安めで手に取りやすく人気が高い

【ワンピースの価格帯】

約4,000円~10,000円

【主な店舗】

ルミネエスト ルミネ立川店 銀座インズなど全国各地に約70店舗を構えています。

【鎌倉シャツ×ViS】スタンドカラードロストワンピース

『PRIME』より引用
JaDoRe JUN ONLINE|ViS,『PRIME』より引用
(画像=JaDoRe JUN ONLINE|ViS,『PRIME』より引用)
  • 価格:8,778円(税込)

大好評の鎌倉シャツとのコラボが今シーズンも登場。ビジネスシャツの老舗ブランド『鎌倉シャツ』とViSがコラボしたシャツワンピース。綿100%のさらっと上質で気持ち良い着心地に加え、ウエストにギャザーを寄せているため、着太りして見えません。リボンベルトでシルエットの変化もお楽しみいただけます。

(3)カジュアルで洗練されたデザインの「URBAN RESEARCH」

『PRIME』より引用
(画像=urban-research.co.jp,『PRIME』より引用)

【特徴】

  • 様々な都市をリサーチし、カジュアルテイストをベースにした服や雑貨を取り扱うセレクトショップ
  • 衣服だけでなく、コスメやアクセサリーも購入することができる
  • ブラウンやベージュなどといったナチュラルカラーが多い

【ワンピースの価格帯】

約8,000円~15,000円

【主な店舗】

東急プラザ銀座店 表参道ヒルズ店 ルミネ新宿店など全国各地に約35店舗を構えています。

Vネックフレアジャンパーワンピース

URBAN RESEARCH ONLINE STORE,『PRIME』より引用
『PRIME』より引用
(画像=URBAN RESEARCH ONLINE STORE,『PRIME』より引用)

インナーを変えるだけで春先まで使えるジャンパースカート。体型を拾わないAラインのフレアシルエットなので、体型カバーにも〇。ふんわり裾に向かって広がるシルエットなので甘くなり過ぎず、大人の女性が着易いデザインに仕上がっています。