あどけない童顔と人当たりの良い可愛い笑顔で好感度抜群の人気女優、吉高由里子さん。ドラマや映画では本格派な演技でファンを魅了していますね。今回はそんな吉高由里子さんの出演した映画を一挙まとめてあらすじと一緒にご紹介致します♪
吉高由里子のプロフィール
名前:吉高由里子
生年月日:1988年7月22日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:158センチ
所属事務所:アミューズ
代表作品:ドラマ「ガリレオ」、映画「蛇にピアス」など他多数
日本のドラマや映画界において本格的な演技派と呼ばれて一目置かれる存在になっている女優の吉高由里子さん。2019年7月で31歳になり、少女の可愛さから大人の女性の色っぽさが出てきた人気女優ですね。
吉高由里子さんは高校1年生の時に原宿で買い物中にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りしたほどの美少女で、同性人気が高いことでも有名です。
今回はそんな吉高由里子さんの出演した映画作品を一挙まとめてあらすじと共にご紹介致します。いま話題の最新映画と一緒に、懐かしの名作もチェックしていきましょう♪
最新出演映画は2018年公開の「検察側の罪人」
吉高由里子さんの最新出演映画は、2018年に公開された「検察側の罪人」という映画です。木村拓哉さんがエリート検事として主役を演じ、吉高由里子さんはヒロイン役として登場します。
過去に起きた1つの未解決事件をめぐり、法で裁けない罪人に対して揺れ動く司法と検察官の姿を描くシリアスなストーリーが視聴者の興味を惹きつけます。
美しい吉高由里子さんの姿と演技にもぜひ注目したい話題の映画作品です。
吉高由里子の出演映画一覧
吉高由里子さんの出演する最新映画「検察側の罪人」も非常に気になりますが、これまでにも吉高由里子さんは名作映画にたくさん出演しています。
ここからは吉高由里子さんが主演した映画を、年代の新しいものから順にさかのぼってご紹介していきたいと思います。
ユリゴコロ(2017年)
映画「ユリゴコロ」は松坂桃李さん演じる青年が、殺人に取りつかれた一人の女性の日記を見つけたところから物語が始まります。宿命に苦悩する殺人鬼を吉高由里子さんが演じています。
真夏の方程式(2013年)
人気作家の東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」を実写化した映画の第2弾として公開されました。先が読めないスリリングなストーリー展開で、累計興収33奥円を実現した人気作品です。
横道世之介(2013年)
時代はバブル絶頂期。地方から上京してきた大学生の青年「横道世之介」がたくさんの人と触れ合いながら成長していく青春ものが足りです。吉高由里子さんのヒロイン役がとても可愛いと評判になりました。
僕等がいた 後編(2012年)
小畑友紀さんの人気少女漫画を実写化した映画です。高校生の男女の友情、恋愛をリアルに描いた作品で、10代の少女から大人の女性まで大きな影響を与えました。
僕等がいた 前編(2012年)
映画「僕等がいた」は2012年3月と4月に全編と後編の2作品公開されています。人気女優である吉高由里子さんと、同じく人気俳優である生田斗真さん主演でメディアでも大きく取り上げられました。
ヒミズ(2012年)
家族とのしがらみに苦悩し、ついに殺人者となって夜の街を徘徊するようになった青年と、その青年を何とか救い出そうとする少女のストーリーです。見れば人生を深く考えさせられること間違いなしの名作です。
ロボジー(2012年)
ロボジーはとある電器メーカーに勤める技術者が、老人にロボットを演じさせるという奇想天外な発想が面白いコメディ作品です。吉高由里子さん演じるロボットおたくが良い味を出しています。
カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年)
福本伸行さんの漫画「賭博黙示録カイジ」の実写映画の第2弾として公開されました。今作品も視聴者の想像をはるかに超える「だまし」「だまされ」のスリリングな展開が話を盛り上げます。
カメリア「kamome」
カメリア「kamome」 は日本、タイ、韓国の3か国による合作映画です。過去、現在、未来を背景に大人の男女による切ない恋愛風景を描いたラブストーリーです。
探偵はBARにいる(2011年)
タイトル通り、バーに入り浸っている私立探偵がとある事件に巻き込まれながら真相を暴いていくという物語です。豪華な女優陣、俳優陣がたくさん登場して大きな注目を集めました。
GANTZ PERFECT ANSWER(2011年)
奥浩哉さんの漫画「GANTZ(ガンツ)」を実写化した作品の映画第2弾です。独創的な近未来風の世界で謎の存在と戦いを繰り広げる青年たちの物語です。二宮和也さんが主演して注目を集めました。
婚前特急(2011年)
吉高由里子さん演じる24歳のOLが、5人の彼氏を結婚相手に査定するという恋愛コメディ。とっても可愛い吉高由里子さんのキュートな演技が光ります。
GANTZ(2011年)
奥浩哉さんの漫画「GANTZ(ガンツ)」を実写化した作品の映画第1弾目の作品です。漫画の世界観を見事に再現した傑作として原作ファンも大満足の映画に仕上がっています。
すべては海になる(2010年)
共に心に寂しさを抱えた男女の交流を描いたとても繊細で美しい作品です。主演は佐藤江梨子さんと柳楽優弥さんです。大切な人と一緒に何度も見返したくなる名作です。