結婚した後初めて旦那さんの実家で過ごす年末年始。不安に思っている方も多いのではないでしょうか。そんな不安いっぱいの花嫁さんに向けて、今回は、旦那さまのご実家に伺った時先輩花嫁さんはどう乗り越えてきたのかをご紹介していきます♡♡ぜひ参考にしてみてくださいね♩

プレ花嫁のみなさま、こんにちは! ゆいまるです♡

今回は、結婚してから初めて迎える年末年始。旦那さまのご実家で、先輩花嫁さんはどう乗り越えてきた?ということを見ていきたいと思います!

何をどこまでお手伝いする?

結婚して初めて迎える年末年始は、まずは挨拶から入りますよね!

自分のご実家だけでなく、旦那さまのご実家にも当然ご挨拶は欠かせません。

ただ、旦那さまのお家に伺った際には、「何をどこまでお手伝いするか?」ということがとても気になるとこだと思います!

家事をどの程度手伝うか、どのタイミングで声をかけようか、とても悩ましい問題が沢山出てくるかと思います。

年末であれば、おせち作りなどお義母は、忙しなく色々と準備したり動いたりしている中で、「ゆっくりしていて」と言われて、旦那さまと一緒に座ってテレビを見る…なんて!なんとなくそわそわして、テレビの内容も頭に入ってこないですよね。。

おせちであれば、手作りの品があったりしたら、「私も勉強も兼ねてお手伝いさせてください」と声をかけるのもいいかもしれません♡

きっと旦那さまは、ずっとお義母さんの手料理を食べてきているので、母の味もあるかもしれませんよね! 意外とお料理しながらする話も旦那さまの小さい頃の聞いたこと無いような話が聞けるかも!?♡

また、なんとなくその場の雰囲気で、キッチンに入ってきて欲しくなさそうだったら、食べ終わった後の片付けなどをお手伝いしたり、出来る範囲でのお手伝いが出来たら◎ですね!

家事をどこまで手伝うべき?

お義母さんのタイプによって違うので一概には言えませんが…、家事全般をお義母さん1人に任せる感じではなくて、配膳だったり、洗い物だったりで、お義母さんに「お手伝いします」と一声かけてお手伝い出来ることを見つけて動く事も◎

また、年末年始こそは親戚も集まっている中になるので、お義母さんの実の娘さんがいたりすると、キッチンにお義母さん、お義姉さんが立っていたりすることもあるかもしれません。

その時は、そういう空気は大切にすることも大事ですね!♡

お義母さんのタイプによっては、快くお手伝いをさせてくれる場合であったり、反対に自分のテリトリーには入って欲しくない、という場合に分れると思います。

そのため、「自分が出来る範囲でのある程度の気配り目配り」が出来たら◎

あとは、最初の1年目で様子をうかがって、来年以降はどうしていったらいいかを、1年目で勉強して来年以降に生かせたらとても良い関係になるかと思います!

訪問や滞在時のマナー

訪問時には手土産を持っていきますよね♡

旦那さまのご実家に行く時の手土産は、旦那さまと一緒にチョイスするのがオススメ!*

旦那さまなら、お義母さん、お義父さんの好きなものが分かるはずなので、甘い系が良いのか、しょっぱい系が良いのか、また甘い系ならコーヒーか紅茶か、でも分かれますよね。

その辺りも旦那さまに聞きながら一緒に選ぶと、喜ばれる手土産のチョイスが出来ると思います☆

そして、顔を出すだけでなく、年末から年始にかけて泊まることもありますよね。

もしかすると、大体の家は年末から年始にかけて年越し蕎麦を食べたり、と、寝るのはもしかすると朝方になったりすることもあるかもしれません。

そうすると、次の日の朝起きれず、朝ごはんの時間に起きられない…という最悪な状況になりかねないですよね。。

そうならないためにも、「朝ごはんを一緒に作ります!」と一言かけて、大体何時ごろ起きるか、など予め打ち合わせをしておくことをオススメします*

滞在日数があればあるほど、相手への気遣いはとても大切になってくると思います!

親戚の子どもへのお年玉

年末年始のイベントといえば、「お年玉」ですね!親戚の方が集まる時には親戚の子どもも集まると思います。

ご家庭によって金額やルールがあったりすると思うので、その辺りも旦那さまやお義母さんに帰省する前に情報収集をしておくと当日スムーズにいくと思います。