お手入れ方法は?故障したら?

無印良品のコーヒーメーカーの口コミは?お手入れや故障の対処法もご紹介
(画像= unsplash.com/photos/wiOEVPVRfW4、『Lovely』より引用)

コーヒーメーカーを買ったら、コーヒーのクオリティを下げずに長く使いたいもの。どのようなお手入れをすればいいのか確認してみましょう。

また、無印良品のコーヒーメーカーが故障した場合はどうすればいいのでしょうか?以下で詳しく見ていきます。

【お手入れ①】毎回の水洗い・水拭き

コーヒーメーカーを使ったら、その都度ポットや給水タンクを水洗いします。コーヒーやその豆・粉が直接触れる部分は、毎回洗うのが基本。

また、濡れている部分は水拭きした後にから拭きし、汚れが蓄積されないように。汚れがたまると味が悪くなりますし、最悪食中毒の原因にもなりかねません。

【お手入れ②】水分はそのままにしない

水分はそのままにしないように。水垢やカビ発生の原因になります。濡れている部分はから拭きしてカビ防止に努めましょう。給水タンクも水を残さないように、コーヒーを入れ終わったら忘れずに捨ててください。

【お手入れ③】月に1回は内部をクエン酸で洗う

内部まで洗うのは手間がかかること。毎回はできませんよね。ですが月に1回は中までお掃除を。クエン酸を使用します。

クエン酸には水垢を落とす働きがあります。食酢でも水垢は落とせますが、酢臭くなるので、臭いの残らないクエン酸のほうがおすすめです。

人数分最大の量の水に、クエン酸を人数分×1グラム溶かします。コーヒー豆やフィルターをセットしない状態でそのクエン酸を溶かした水をタンクに入れ、いつもどおりに電源を入れてスタートさせてください。

クエン酸水が全て出終わったら、水で2、3回ドリップする形ですすぎます。時間は少々かかりますが、これで内部まできれいになり、いい味のコーヒーをキープできますよ。

【お手入れ④】溝に詰まったコーヒーは重曹で

コーヒーメーカーの溝に水垢やコーヒーが詰まって落ちにくい、という場合は重曹を使ってみてください。重曹をつけた歯ブラシでこすると取れます。

重曹を溶かした水をつけたり、水でペースト状にした重曹を使ってもOK。しつこい汚れには重曹の粉末を直接かけて、歯ブラシでこすり取ります。

故障したら購入販売店へ

購入した際には保証書を保管しておいてください。購入から1年間は保証されます。また、故障したら購入した無印良品のお店など販売店へ相談しましょう。

引っ越しなどの関係で購入販売店に行けない場合は、無印良品のお客様室かツインバード工業のお客様サービス係でも対応可能です。