「Ken the EP」
俳優ライアン・ゴズリングが、グラミー賞で11部門ノミネートされた「Barbie The Album」から、代表曲「I’m Just Ken」の新バージョン3曲を収録した「Ken The EP / ケン・ザ・EP」をリリースした。
ホリデーシーズンに合わせてリリースされた「I’m Just Ken(Merry Kristmas Barbie)」バージョン、「I’m Just Ken(In My Feelings Acoustic)」バージョンなどが含まれている。
アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーのマーク・ロンソン、アルバム「Barbie The Album」のプロデューサー、作詞・作曲家のアンドリュー・ワイアットと共に制作された。
現在までに世界中で1億回以上のストリーミングを記録し、ビルボードの「Hot Rock & Alternative Songs」でトップ5に入り、Billboard「Hot 100」チャートでゴズリングにとってデビュー曲となった「I’m Just Ken」は、「Barbie The Album」の紛れもない鍵となる楽曲の1つとして、瞬く間に社会現象を起こしている。
アルバム「Barbie The Album」について
「Barbie The Album」は、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングがバービーとケンを演じ、ワーナー・ブラザース映画から配給された、記録的な大ヒットとなった映画『バービー』でバービー・スター、ライアン・ゴズリング、デュア・リパ、ニッキー・ミナージュとアイス・スパイス、ビリー・アイリッシュ、リゾ、サム・スミス、テーム・インパラ、チャーリーXCX、カロルG feat. アルド・ランクス、ピンクパンサレス、FIFTY FIFTY feat. カリー、ザ・キッド・ラロイ、HAIM、カリード、ドミニク・ファイク、エイバ・マックス、ゲイルなど豪華なアーティストが映画の楽曲に参加した音楽作品である。全世界で30億回以上のストリーミングを記録し、世界的なポップ現象となっている。
国際的に有名なDJであり、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーのマーク・ロンソンと、『バービー』の脚本・監督・製作総指揮のグレタ・ガーウィグがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。
「Barbie The Album」は、今年のグラミー賞の「年間最優秀レコード賞」、「年間最優秀楽曲賞」の2部門を含む、全部門で最多の楽曲がノミネートされ、今年のグラミー賞のノミネートを独占している。また、マーク・ロンソンとアンドリュー・ワイアットも 「映画・テレビサウンドトラック」部門にノミネートされ、『バービー』のノミネート総数は12曲となり、「最優秀映像作品楽曲」部門のノミネート曲数記録を更新した。
「Barbie The Album」は、ゴールデン・グローブ賞とクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の主要部門でもノミネートされており、Dua Lipaの「Dance The Night」や「I’m Just Ken」「What Was I Made For?」は最優秀楽曲部門にノミネートされている。