SUDACHI少額短期保険(SUDACHI)は、12月18日(月)に第四弾商品となる特別医療保障保険「SUDACHIのはぐくむ子育て保険 ボヤージュ」を発売した。

妊娠中子育て中の人向けの保障に特化した保険

「SUDACHIのはぐくむ子育て保険 ボヤージュ」は、妊娠・出産・育児における“子育てジャーニー(※1)”に備える保険として開発した妊娠中および子育て中の人向けの保障に特化した保険商品。

「SUDACHIのはぐくむ子育て保険 ボヤージュ」では母親の異常妊娠・異常分娩(例:切迫早産、帝王切開等)や産後うつなどに備えることができ、また、生まれてきた子どもの重大な疾病(例:小児がん)や日常における骨折などのケガに備えることができる。

さらに、同商品の加入者向けに、同社の協業企業が提供する妊娠・出産・育児期の母親にうれしいサービス(有料・無料)を紹介している。

主な特徴

同商品は、母親と子どもの保障をセットにした「母子保障プラン」と、子どもの保障のみの「子ども保障プラン」の2つのプランがある。

「母子保障プラン」は、妊娠中の母親の保険で、妊娠週数に関係なく申し込みができ、妊娠中・出産・産後に伴うリスクに備えることができる。また、出産前に子どもの保障を備えることもでき、治療が長期にわたる小児がんをはじめとした小児慢性特定疾病やケガに伴うリスクに備えることができる。

「子ども保障プラン」は、母子保障プラン同様に小児がんをはじめとした小児慢性特定疾病やケガに伴うリスクに備えることができ、ケガの保障のみのコースもある。

協業企業

同保険は、妊娠・出産・育児期の母親にうれしいサービスを幅広い業種の企業との協業を通じて紹介する。


協業企業は、Awarefy、エバーセンス、キッチハイク、シェアダイン、トラーナ、ハハカラ、ベアーズ、メディカルノート。今後も協業企業を順次拡大していく予定だという。

アフラック生命保険の100%子会社

SUDACHIは、アフラック生命保険の100%子会社として、多様化・パーソナライズ化する顧客のニーズや市場動向の変化に合わせて先進的な保険商品を機動的に開発し、新たな価値を提供することを目指して、2021年2月に営業を開始した。

同保険の発売もこの一環であり、顧客に最適な保障を提供していく。今後もさまざまな社会課題の解決に取り組むと同時に、企業価値のさらなる向上と持続的な成長を目指していくという。

この機会に、「SUDACHIのはぐくむ子育て保険 ボヤージュ」をチェックしてみては。

公式サイト:https://www.sudachi.co.jp/

※1 妊娠・出産・育児における子育てを「旅程」に見立てて開発した商品
※2 協業企業、五十音順

(角谷良平)